BE-PAL今月号のおまけはなかなか使える特大エコバック

今日は来週初めにある報告会に向けて資料作りに事前レビューに忙しかった上に、民生委員の定例会合まであって少し疲れたまろぱぱです。
体調不良の方はだいぶ収まってきていますが、無理はできないので夜中のランはあっさり中断・・・
せっかくいい感じに継続できていたのに・・・
早く復帰せねば。
ということで、本日はネットで注文しておいたいつものBE-PAL4月号が到着。
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メインタイトルのキャンピングカーVS車中泊という煽りタイトルにかなり違和感を覚えつつ読み進むも、やっぱり物足りない・・・
むしろこちらのシェルパ斉藤さんのVWヴァナゴンでの北海道キャラバンのお話の方がよっぽどしっくりきて楽しいお話でした。
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シェルパ斉藤さん若っ!(^^)
お子さん達、幼い!!
我が家の2017年の北海道最長キャラバンと同じくらいの日数の北海道を回られていて、我が家の子供たちがそれくらい小さかった頃の北海道キャラバンを思い出してしまいました( ;∀;)
あ~またあの旅がしたいけど、お金と暇があっても二度とあのシチュエーションであの旅はできないんですね・・・
大人になって大人だけで行く旅は新しい場所や経験や感動を求めて行くのかなと思うのですが、大人なのでやり直しも効くので今年いけなかったらまた来年行けば良いやとなるのでしょう。
しかし日々成長していく子供達との旅というのは本当に一期一会で、その年齢でのその場所での経験、感動はその時にしか味わえず、後から絶対やり直せないので本当に貴重なんだなと日々痛感しています。
もちろん大人でも多少は成長して感じ方は変わるので同じ体験はないと言えばそうですが、その変化のスピードが子供とは全く違うのできっと同じ場所に何度も行っていたらきっと飽きてしまうかもしれません。
でも、子供達と行く、例えば北海道の最北端は3歳の時と7歳の時と12歳の時とでは全く感じ方は違うし、後では二度と再現できません。
なかなか上手く伝えられませんが、とにかく子供との色んな思い出は一期一会の貴重な体験なのは間違いないです。
そんなことを思わせてくれるエッセイでした。
そしてこちらは安定の面白さですが、あ~そんなこともしてたね~転覆隊はと懐かしく思い出させてくれたのがこちら
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『「面倒くさい」と思う気持ち、それは人生をつまらなくする』というのがなるほどと思いました。
仕事では面倒くさいを連発する私ですが(^^;)、自分から進んでやる遊びでは面倒くさいと思うことは殆どありません。
でも、やらなきゃいけないこととなるとどうしても面倒くさいが出てしまうので反省ですね。
面倒くさいは老化の始まりというのは納得です。
今月号は更にその本田隊長の特集が。
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本田隊長のCMデビュー作がBE-PAL創刊のCMだったとは初めて知りましたよ。
野田さんとのつながりが椎名誠さん経由で送られてきた「転覆隊のが行く!!」で、その野田さんがBE-PALにこの本を紹介したのが連載のきっかけだったというのも初耳でした。
また前号で連載が無くちょっと心配してしまった野田さんののんびり行こうぜもちゃんと復活していて一安心。
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これからもいつまでも連載を続けていって欲しいです。
そしてこちらはちょうどリョータの自転車を考えていた時にタイムリーだった自転車ネタ
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太いタイヤのドロップハンドル自転車か、大きめなタイヤのマウンテンバイクの入門用が良いなと。
今度自転車屋を回りましょう。
他にもソロキャンの記事とかありましたが、ソロキャンネタはちょっと食傷気味かな(+_+)
コロナ禍なので致し方ないところもありますが・・・
最後にタイトルの今月号のおまけはホグロフスのスタッフバッグ。
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結構大きなスタッフバッグですで使い勝手は良さそうです♪
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本当にエコバッグとしても使える肩紐付きが便利そう。
これはコレクションではなく実用品としてガンガン使って行くのが確定しました。
カバンの底に忍ばせておきましょう。
さて、何はともあれ早く外で遊びたいな~
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