北海道のしつこいアブ対策に・・・おにやんま
いつの間にか7月に入って2021年も半分経過し、北海道カウントダウンも1カ月を切って月日の早さを痛感しているまろぱぱです。
この調子だとあっという間に出発のフェリーに乗っていてあっという間の帰路を嘆いている未来が予想されます(^^;)
1日1日をかみしめながら大切に過ごして行こう!っとは思うのですが、やっぱり平日は早く仕事が終わって欲しいというジレンマも。
月曜日になれば早く週末にならないかなとか考えてしまっていることも(^^;)
まあ、なんにせよ、北海道の地に降り立つ日ももうすぐそこまで来ているのは間違いありません。
ということで、北海道のでの楽しみはやっぱりキャンプ♪
特に今年はびっくりするくらいキャンプに行けていないので北海道でのキャンプはそれはもう楽しみでしかありません。
ただ昨今のキャンプブームと相まって北海道でもなかなかキャンプ場が確保できないのが悩み。
まあ、北海道の方にしてもキャンプマニアではなく普通のキャンパーさんが1年で気持ちよくキャンプできる期間はやはり短い夏の間ですからね。
しかしそんな限りある快適な気候を満喫するのは人間ばかりではなく・・・
夏の北海道でキャンプをしたことのある方ならよくわかると思いますが、虫が凄いんです。
夜はライトに集まってくる蛾や小さい羽虫。
そして昼間は誰かれ構わず血を吸おうとする蚊やアブに何にでもたかってやろうとするハエ。
こんな虫に対処するために我が家ではこんな強力蚊取り線香を導入していて
複数個炊けば蚊とは小さな羽虫にはまあまあ効果が見られるのですが、やっぱりアブとかハエまでは追い払えません。
サイトが芝生や牧草の気持ちの良いキャンプ場だとなおさらアブ天国です。
そこで最近ネットのアウトドア民をざわつかせているキーワードが「おにやんま」
そう、あのトンボの親玉みたいなバカでかいやつです。
どうやらオニヤンマはスズメバチと並んで昆虫界の食物連鎖の頂点近くに君臨しているようで、特に飛行する虫の中では最強クラスの捕虫者だそう。
蚊や羽虫にハエはもちろん時にはあのスズメバチさえ捕食することもあるとか。
そんな最強オニヤンマの姿をリアルに再現した「おにやんま君」なる商品が発売され、そのおにやんま君をテント付近に数個吊るしておくだけで、アブもハエも蜂すらも近寄ってこないんだということで密かにキャンパーさんの間で評判になっています。
ただ現在はなかなか入手困難で、あったとしても定価の何倍もの価格で取引されている状況。
こちらのAmazonさんの販売価格も定価の3倍くらいしている状況です。
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サンライン(SUNLINE) MSY おにやんま君
これもアウトドアブームの影響ですかね。
そこで代替品をストローや割りばしと100均グッズでそれらしく作る技も紹介されていたりします。
「おにやんま君」+「自作」で検索すると沢山出てきます。
しかしそんなことをしている時間がないので類似品がないかとネットを徘徊しまくるも、大きさが6cmくらいしかない小さな飾りのようなものしか出てきません。
そんな中、Amazonさんで、大きさも11cm×9cmとまずまずでなかなか精巧そうなおにやんまの模型を発見。
しかもお値段も本家おにやんま君の定価より安いくらい。
それがこちら
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オニヤンマ君 組み立て模型 精巧緻密 最新デザイン トンボ 虫除け 飾り 立体パズル おもちゃ いきいき 合金製 模型 オニヤンマフィギュア(1匹,組み立てが必要、取り扱い書付き)
組立式というのにちょっと引っかかりましたがこれは面白そうと人柱になってみることに(笑)
それが先日到着
2つ行っちゃいましたが、全く中身が想像できない特殊フィルムでも入って良そうなパッケージです。
早速開封してみると中からは組立説明書と共にこんな金属プレートが。
う、まじ精密・・・これは手ごわそう・・・
ということで、ちょっと我が家にある工具ではこの精細な金属パーツを切り取れそうもなかったので、そっと元のパッケージに戻すのでした。
まあ、工具を入手して雨でどこにも行けない休日にでも作ってみましょう。
とその前に、ちょっとある考えが頭に浮かんだので試してみようかなと(^^)
さてこのおにやんま君もどき、どんな働きをしてくることやら。
乞うご期待。
組立たら精巧すぎてもったいなくてアウトドアに持って行かないに100カノッサ!
もしくは組立途中で壊して地団駄踏んで悔しがるに200カノッサ!!
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