2022年のキャンプスタイル振り返り
マレーシア出張以来なんだか毎日何かやらなきゃいけないことが残っているんじゃないかという強迫観念に囚われているまろぱぱです。
何なんでしょうね~ちょっとしたトラウマになっちゃいましたかね?
まあ何だかんだやることはてんこ盛りで残っていると言えば残っているのですけどね(^^;)
ということで、厳しい現実から逃避するために楽しい思い出をひねり出してみようと思い昨年のキャンプを振り返り。
特に最近我が家の主流になっている6m×6mのビッグタープと、サイドオーニングにつなげるサイドオーニングテントの使用比率を調べてみました。
トータルキャンプ泊数はカウントしてみた結果、昨年2022年はたったの12泊でした。
その内、半分の6泊は8月の北海道に集中しているという偏りぶり。
もともと例年1月~3月はスキーシーズンなのでキャンプはやらないので、4月の花見キャンプかカヌーキャンプかGWからのスタートが多いのですが昨年もGWスタートでした。
【1-2泊目】
4月29日-5月1日の2泊で利用した南信州にあるACN信州伊那谷キャンパーズヴィレッジでのキャンプ
2泊でのんびりできて良いキャンプでしたが、ちと寒かったので、サイドオーニングテントをオーニング張り出し少な目で展開。
このスタイルで良いところは風が多少吹いても暖かいところ。
出入りが楽なところ
【3泊目】
6月4-5日の1泊で利用した日本最高所のオートキャンプ場:しらびそ高原山岳オートキャンプ場でのキャンプ
標高1900m以上で6月でも寒くて本当はサイドオーニングテントの方が適しているのですが、サイト形状的にタープしか張れませんでした。
【4泊目】
7月9日-10日の1泊で利用した本栖レークサイドキャンプ場での水遊びキャンプ
夏の水遊びキャンプはなんだかんだ言ってやっぱり最高です♪
この時は夏で暑いのでオープンタープが快適だしグルキャンだったのでこのスタイルが解放感があって吉です。
まあ、梅雨時期で天気が急変してもこの大きなタープの下に避難させることができるし。
本当は2泊したかったな~
ここまでは4月から7月まで月に一回のペースでキャンプできてましたね。
【5泊目】ここから北海道が続きます。
8月1日-2日に1泊で利用した道北にある我が家お気に入りの中川町ナポートキャンプ場でのキャンプです。
温泉も施設内にあるし高規格なのにキャンプ場代は格安だし雰囲気は良いしでキャンプ場としては我が家で5本の指に入るお気に入りキャンプ場です。
温泉代もかなり安いし、温水プールがあった頃は更にお得感があったんですが・・・設備の故障で復活の目途は無し。
最北端宗谷岬まで100kmと道北にあるのでちと涼しく夜は寒くなりそうだったのでサイドオーニングテントの出番でした。
【6泊目】
8月3日-4日の1泊で利用したこれまた我が家の大のお気に入りの丸瀬布森林公園いこいの森オートキャンプ場です。
キャンプ場内を本物のSL雨宮21号が走っている稀有なキャンプ場です。
オホーツク海沿いの紋別から50kmほど内陸に入った場所でそんなに寒くはないのですが、ナポートパークで雨撤収をお見舞いされてそれを乾かすためにサイドオーニングテントを出したのでした。
キャンプサイトも凄く広いのでサイドオーニングはマックスで展開してゆったり使ってます。
【7泊目】
8月6日-7日の1泊でさんきちさんちと利用した霧多布岬キャンプ場です。
前から利用して見たかったキャンプ場でしたが、風景は最高でした。
オートキャンプはできないので駐車場にキャンピングカーを止めてキャンプサイトでこんな感じでタープを立ててキャンプしました。
念のためバンガローも借りたのでシオリ達が利用してましたね。
【8泊目】
8月7日-8日の1泊でさんきちさんちと利用した摩周の森オートキャンプ場です。
釧路川源流部カヌーの後でヘロヘロで、晩御飯は併設のレストランで食べるというもはやキャンプをしたと言っていいか分からない状況でしたが、我が家のビッグタープだけ出して皆で焚き火を囲みながら反省会でした。
キャンプ場としても中々面白い雰囲気だったので次はキャンプを楽しむために来てみようと思いました。
ちなみにレストランもなかなか美味しいです。
【9泊目】
8月10日-11日の1泊で利用したスノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドです。
スノーピークが管理するようになって初めての利用でしたが、管理は行き届いてトイレは新しくなっていて、値段もそこまで高くなくてますます良いキャンプ場になってました。
帯広は暖かくここも1サイトがとても広いのでビッグタープを張って更にサイドオーニングも全開にするという贅沢な使い方ができました。
【10泊目】北海道最後のキャンプでした。
8月12日-13日の1泊で利用したこれまた我が家のお気に入りの日高沙流川オートキャンプ場です。
無料で借りられる面白自転車がお気に入りだったのですが、コロナの影響かなくなっていたのが残念・・・
こちらも1サイトがとてつもなく広いので撤収の容易さを考えビッグタープ+サイドオーニングフル展開の贅沢張り♪
北海道最後のキャンプを満喫するのでした。
あ~もうしばらくここに行く事もないのかな~・・・
【11泊目】
8月27日-28日の1泊で利用した岐阜県下呂市の清流馬瀬川沿いにある馬瀬川の里すずし野キャンプ場です。
ここはこのビッグタープをフルに張るほど広くはなかったのですが、サイドオーニングテントだとクローズにして張らないと収まらないサイト形状だったのと真夏で暑かったのでオープンタープ一択でした。
久しぶりに間近で聴く尺玉の花火の音は大迫力で凄かったです。
山間部に響き渡る音がすごかった・・・これで少しでも風が吹いてくれていれば雲に花火が隠れずに済んだのに・・・
【12泊目】
10月1日-2日の1泊でBe-palフォレストキャンプの際に利用したPICA八ヶ岳明野
こちらは季節的にオープンタープでも行けたのですが、もっと広いサイトが予約できずサイドオーニングテントでの利用となりました。
まあ本州のキャンプ場で1サイトで6m×6mのタープをさくっと貼れるキャンプ場はそれほど多くないと思いますけどね。
まあキャンプを楽しむというよりはイベントを楽しむのがメインなのでキャンプできればいいという感じでした。
最終的に2022年にキャンプした12泊のうち、サイドオーニングテントは5泊、ビッグタープは7泊と意外と拮抗してました。
で、年明け早々1月のキャンプはビッグなオープンタープでも十分展開できたふもとっぱらキャンプ場でしたが、さすがにあまりの寒さに快適なサイドオーニングテント一択となりましたとさ。
雪降っちゃいましたしね(^^;)
雪の中オープンタープはさすがに厳しい(笑)
ということで、今年2023年はサイドオーニングテントが先行しましたが、これからどうなるか?
ってどれだけキャンプに行けるのでしょうか?
こうご期待。
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