釧網本線に乗ろう!

昨日はなぜだか足のふくらはぎが微妙に筋肉痛で腕もだるかったまろぱぱです。
いや、正確には過去形じゃなく現在進行形ですが・・・
洗車でキャンピングカーを擦ったので腕がだるいのは分かるのですがふくらはぎの筋肉痛は・・・
キャンピングカーのルーフに乗った時に微妙につま先立ちをしていたからか?
何にせよ、運動不足極まれりです。
ダイエット以前に体力低下は色んな事に対してモチベーション低下につながるので、やせるよりもまず体力を回復させないと・・・
ということで、最近の感染者数を見ていると、この夏の北海道キャラバンも去年に引き続きコロナ禍中で色々制限があって思い通りに行かないキャラバンになりそうですが、それでもモチベーションを上げてくれる今年最大のイベントであることには間違いありません。
でも、閉鎖されている施設があったりイベントが中止になったりしてるんだろうな~・・・ちと寂しい・・・
ただメリットもあって、コロナ前には沢山いた海外観光客がほとんどいないこと。
特にアジア圏からの観光客は騒々しいことこの上なかったので、今はかなり落ち着いていて良いです。
しかしその反面アウトドアブームとやらでキャンプ場が激混みなのは大きなマイナス。
ブーム前の北海道のキャンプ場の様子を知っているだけになおさら厳しいです。
だってあの大人気キャンプ場の星に手のとどく丘キャンプ場でさえ7月に飛び込みでキャンプできたんですから。
今じゃ7月8月は予約表が満場の印で平日まで真っ赤です。
なので、今年の北海道キャラバンはキャンプが少なめになっちゃうかもしれませんが、何とかマイナーなキャンプ場を探してボチボチキャンプしていきましょう。
それともう一つキャンプの他に考えているのが、折角北海道に来ているのだから少しでもJR北海道に貢献しようということ。
次々に本線まで含めて廃線になっていてJR各社で多分一番厳しい状況なのがJR北海道かと。
なんと様似まで伸びていた日高本線も鵡川~様似まで廃止が決まったと。
本線が廃止というのは結構ダメージが大きいですね。
これまで廃線好きだ、鉄道資料館巡りだとなんだかんだ北海道の鉄道好きを公言してきましたが、実際に北海道で鉄道に乗ったのはトロッコ王国と丸瀬布の雨宮21号(!?)と、函館の市電と釧路湿原を走る釧網本線のノロッコ号と釧路の駐車場事情が悪化したときにパークアンドライドしたときの釧網本線普通電車くらい。
しかもノロッコ号に乗ったのはリョータが2歳の2007年という遥か昔。
2007年釧路湿原ノロッコ号.JPG
今やひげを生やしたあのリョータがまだ幼くて可愛らしかったな~♪
2007の幼いリョータ.JPG
達古武キャンプ場でキャンプをした後、釧路湿原駅から釧路まで往復乗車しました。
2007釧路湿原駅.JPG
ノロッコ号に乗ったのは釧路から釧路湿原駅までですが、釧路湿原の眺めが素晴らしかった記憶があります。
2007釧路湿原を行く.JPG
まあ前の3つはJR北海道じゃないし。
コロナになる前の年に宗谷本線を走るイベント列車の「風っこそうや」に乗りたいとここで書いたことがありましたが、その年はシオリの林間学校やらリョータの部活やらで東北キャラバンになってしまったので不可に。
そして翌年2020年はコロナで残念ながら風っこそうやの運転は中止に。
今年も運行はなさそう。
そこで前から気になっていた上の写真と同じ釧網本線のオホーツク海の路線に乗ってみようかなと。
釧網本線はその名の通り北海道網走市の網走駅と釧路市の東釧路駅を結ぶ鉄道路線ですが、前半の釧路湿原辺りはノロッコ号が走っていることもあって有名ですが、その先は川湯温泉、清里町、斜里から網走などの観光地を結んでいるにもかかわらず観光路線としてはメジャーではありません。
で、今年のキャラバンは道東メインなのでこちらの区間を往復で乗ってみようかなと。
釧網本線斜里―網走間.jpg
斜里―網走間です。
この区間はオホーツク海の海沿いを走るので風光明媚な車窓が見られそう。
写真は2017年に立ち寄った釧網本線浜小清水駅です。
2017浜小清水駅.JPG
それも観光列車ではなく1両編成くらいのこじんまりとした列車で。
距離にして20km位なので、午前中で往復できそうですが、そのまま網走で昼食を食べたりしても良いかも。
果たして実現できるか!?
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