怪しいアウトドア用ケロシンストーブ・・・果たして使えるか?

昨日は朝起きたら一面雪景色でテンションが一瞬上がりましたがすぐに溶けて普通の景色に戻ってしまいちょっと寂しかったまろぱぱです。
本当にこの辺りは積もらないです。
雪国の人からしたら何うらやましいこと言ってるんだと思われるかもしれませんが、あまりに雪が降らない地方の人間は各地の大雪情報をちょっとうらやましく見てたりするもんです。
昼休みも雪の痕跡を求めて会社の構外へ歩きに行きましたが残念ながら雪が降った痕跡は残っていませんでした。
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遠くの山を見ればかろうじてうっすら白くなっているような気がしないこともないですが、これが唯一の雪の痕跡でした。
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雪と言えば雪中車泊はスキーでよくやりますが、雪中キャンプは実はまだやったことがないので一度チャレンジしてみたいとは常々思っていました。
キャンカーなんだからまああまりに寒かったら車内に逃げ込めばいいなんちゃって雪中キャンプになるとは思いますが。
カーサイドテントを密着させてストーブでも焚けばかなりいい感じでぬくぬくアウトドアリビングが作れる気はするんですけどね。
ただ薪ストーブをカーサイドテントの中にインさせるのは構造上難しいと思うので、普通の家庭用ストーブの出番となるのですが、それ一つだけでは足りない予感がします。
そこで、4カ月も前に購入して一度も使っていないこちらのヒーターアタッチメントを活躍させるために
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燃料コスパの良いこんなストーブを購入。
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Amazonさんでは非常に評判が悪かった灯油ストーブですが、まあ安かったのでダメもとで購入。
早速開梱してみるとちょっと細かいところの造作は不細工ですが何とか使えそうな雰囲気もします。
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下のタンクに灯油を入れて上のこちらの白い芯に火を点けるだけのシンプルなストーブ。
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余熱も加圧も何にも必要がないただ灯油を燃やすだけの、いわゆる家庭用ストーブと同じ作りですが、消すときに小爆発をしたり、途中で爆ぜたりさんざんな書き込みもありました(^^;)
もし今週末暇だったらこいつを庭で点火してみるかな。
普通に暖かかったら儲けものです。
爆発しないと良いな~。
さてどうなりますやら。
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怪しいアウトドア用ケロシンストーブ・・・果たして使えるか?” に対して2件のコメントがあります。

  1. つくんこ より:

    お、奇遇ですね。
    実は去年自分も同じストーブをアマゾンで買いましたが中国から届かないまま配送完了になってしまいました。連絡しても返答なく、レビューにボロクソ書いたらこれは投稿できませんみたいに返ってきて、結局泣き寝入りしました。
    キャンカーに気軽に載せれる小型灯油ストーブってなかなかないですよね。
    使用感のブログ楽しみにしています?

  2. まろぱぱ(takakou) より:

    こんばんは、つくんこさん
    >お、奇遇ですね。
    >実は去年自分も同じストーブをアマゾンで買いましたが中国から届かないまま配送完了になってしまいました。連絡しても返答なく、レビューにボロクソ書いたらこれは投稿できませんみたいに返ってきて、結局泣き寝入りしました。
    Amazonでそんなことあるんですね。配送業者の配達完了の連絡ってそこまで雑だったのか・・・
    日本の宅配会社使っていればそこまで酷いことはないと思うのですけどね。
    >キャンカーに気軽に載せれる小型灯油ストーブってなかなかないですよね。
    >使用感のブログ楽しみにしています?
    火入れは今日はできなかったので明日以降かな。

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