今月号のBE-PALおまけは結構好きだけどちょっと手を入れたい
カリンバの音階にだいぶ慣れて耳コピーでも少しずつ曲が弾けるようになってきてちょっとうれしいまろぱぱです。
まあ、まだまだお披露目できるほどのレベルではなく音を探してつっかえつっかえながらです(^^;)
でも、練習していると時間が経つのを忘れるくらい夢中になっているしきれいに音が鳴ると気持ちがいいので結構病みつきになってます。
カリンバ自体も小さくてパソコンの横に置いておいて気分転換に手軽に演奏できるのも良いです。
あと弦も小さくて両手を使って演奏するのでボケ防止にも絶大な効果があるのではないかと思うので、次の帰省の際には買って行って母親にあげようかな。
ということでインドアなことばかりでアウトドアなネタが少なくなりましたが、昨日はアウトドア雑誌BE-PALの発売日。
1日リモートワークでなまった体を動かすべく歩いて本屋まで買いに行ってきました。
今月のメイン特集は車中泊を含む外で車で遊ぼうな内容で、バンライフなんて最近よく聞くキーワードも出てきました。
ただあくまでSUVやバンでの車中泊やキャンプがメインでキャンピングカーではありませんでしたね。
う~ん、さすがにキャンカーに慣れてしまった今となっては普通車の車中泊には戻れない・・・かな(^^;)
たまにテントで寝てみたいとは思いますが。
もう一つのメインはホットサンドメーカー活用術のような内容で美味しそうな料理をホットサンドメーカーで皆さん上手に作られています。
本当に皆さんまめですね~少しは見習わないと・・・
我が家は基本的に炭火焼ばかりなので、凝った料理はめったに作りません(^^;)
ホットサンドメーカーもホットサンドを焼くだけ(笑)
変わったことと言えばリンちゃんの真似をして肉まんを焼いたくらいかな。
でも、石焼ビビンバ風焼きめしとかモダン焼きとかは美味しそうなので試してみようっと。
エッセイで面白かったのはやはり本田隊長の悪ガキ道場第2弾ですね。
2月だというのに東京の寒空の下、東京の川でカヌー探検。
こういうのソースケにやらせたいな~
最近本当に出不精のインドア派になってきているからな~
スキーやキャンプに行くといってもちっとも喜びやしないし((+_+))
いつものお三方以外で面白かったのはこちらの名古屋大学の先生のお話
資源エネルギーの環境学と農山村の地域再生をテーマに研究をされていて、100年や200年じゃなくて1000年持続可能な社会を実現するためにはもっと農山村を活性化していく必要があると。
再生エネルギーにしても開発に出遅れた日本は風力発電や大規模木質バイオマス発電なんかはヨーロッパから技術を買うしかなく、頑張って導入しても利益は海外に流出してしまうので持続可能ではないそうな。
かといって森を切り開いて作るメガソーラーは本末転倒・・・
狭い国土に風車はすでに沢山作られているし、洋上風力発電は建設の基礎工事に海底油田の掘削や開発技術の応用で日本は簡単にはまねできないと。
既得権益にしがみついて新しいことにチャレンジしないからいつの間にか得意だった技術分野、建設分野でも後れをとっているとは・・・
そこでポイントとなるのが日本の里山にあふれている小水力発電と小規模木質バイオマス発電。
これは人が手をかければ持続可能なエネルギー源になり得ると。
なので、農山村の地域再生が重要になってくるんだそうです。
う~ん、ちょっと良いかも。
経済規模は少し小さくなるけど少子高齢化に対応した面白そうな施策かもしれませんな。
興味のある方は買って読んでくださいなということで、本誌の紹介はこれくらいにしてお待ちかねの今月号のおまけの紹介
今回は歩いてこれを買いに行ったけど予想外に重かった(笑)
なぜなら中身がこれだったから。
合板を使ったソロ用ウッドテーブルです。
コードとコードストッパーで意外としっかり固定されます。
そして収納するときはこんな感じでコードでまとめられます。
木の雰囲気がなかなか良い感じなのですが一つ難点が・・・
合板の処理が甘いのかポロポロ木くずがこぼれてくる・・・
これでは室内では使えないし、外でも水がしみて更にボロボロになりそうなので木工用ニスか何かで塗装してやる必要がありますな。
今週末は土曜日にリョータが学校でどこにも行けないのでウッドデッキの手入れと合わせて塗ってみようかな。
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