キャンピングカーの小補修

昨日は猛暑の中、大汗をかきながら校区の体育委員の仕事で今日の校区ソフトボール・バレーボール大会の準備をしてヘロヘロになったまろぱぱです。
体育館のバレーボールの準備はまだしも、外のソフトボールのライン引きはなかなか地獄でした。
本当に暑かった・・・。
そして明日は朝から1日大会補助・・・
まあ、少し曇りで気温が下がる予報なのが救いですが。
昨日は、それでも、インプレッサの受け取り、参院選挙の期日前投票を済ませ、更に体育委員の仕事の後にはキャンピングカーの補修を2つ程。
一つ目はキャンピングカーの給油をしていて見つけた水漏れ?
最初はガソリンタンクから液体がしたたり落ちていたので燃料漏れかと大いに焦りましたが、液体を触ってみたところただの水。
しかしうちのキャンカーにはこの上に水タンクなんてないのでリアクーラーの排水用のドレーンが思い当たりました。
帰宅して下に潜ってみたらビンゴ!
ちょうどその上に排水ドレーンがありました。
リアクーラーを点けると水がどんどん出てくるので間違いないです。
しかしそいつが非常に短く更にその位置が悪い。
ちょうどリアのリーフスプリングの根元に水が落ちるようになっています。
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まあ、もともと水には濡れる場所なので防錆処理はされていますが、毎夏エアコンを点けている間ずっと水がしたたり落ちた結果かやっぱりサビが出ています。
燃料タンクにも滴っていたのでこれは良くないとドレーンを手持ちのホースで延長してなるべく他の部分に水が掛からないようにしました。
PSX_20220703_001959.jpg
根元を接着剤で固定し耐水テープで巻いておきましたが、もともとエアコンのドレーン用ホースなので対候性はどこまであるかちと心配です。
もし劣化してダメになるようだったらもう少しいいホースに交換しましょう。
そしてもう一点は、以前折れて自分で接着剤で固定したけどやっぱりまた折れたバンクベッドの押し出し窓のステーの修理
PSX_20211023_220835.jpg
こんな感じで折れてしまいました。
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接着材での修理は難しそうなので、だいぶ前にナッツさんに部品を注文したのですが、なんせコロナ下での欧州からの物の取り寄せでいつ届くか全く読めない状態。
もうこのまま北海道キャラバンには間に合いそうもない気がしてきたので重い腰を上げて自分なりに修理を実施。
結果、もはやこれの方が良いんじゃないかというなかなかの出来栄えになりました♪
まず買って来たのは折れた部分を見ながらサイズを決めたこちら
PSX_20220703_001818.jpg
一応湿気にやられるところなのでステンレス製にしまいたが、単なる”よーと”、いわゆる吊り金具ですね。
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折れた樹脂の部分の形をニッパで整えて、ドリルで小さな穴を開け上のよーとをねじ込んでこんな感じに完成
PSX_20220703_001643.jpg
このままだと簡単に外れてしまうので、プライヤで形状を修正しながら外れにくくなるように微調整
PSX_20220703_001431.jpg
簡単には外れず、がっちり固定できるようになりました。
しかもSUS製でしっかり固定できているので元より強度も増していると思います。
お値段もたった160円ですし♪
もう最初からこの仕様にしてくれたらいいのにと思えるくらいの出来栄えです。
注文した交換用のステーはもはや要らないかも。
このよーとはまだ沢山残っているので次に壊れたらこちらに変えれば良いんじゃないかと思います。
これで来週末のキャンプでも北海道キャラバンでもしっかり窓を開けて寝ることができるでしょう♪
コスト的にも、機能的にも中々良い補修ができました。
でも、両方もっと早くやればよかったな~。
とくにドレーンはもっと早く気が付けばよかった。
そうすれば錆が出る前に対策できたのに。
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