リョータが面白い本を借りてきた

昨日は、この後ゲリラ豪雨がやってくるから急いで帰ろう!と会社の建屋を出たとたん猛烈なゲリラ豪雨に見舞われ防水の靴を履いて70cm以上の大きな傘をさしていたにもかかわらず靴の中までびしょ濡れになったまろぱぱです。

横殴りの風が吹きつけたため大きな傘は下半身を守ってくれず、ズボンがずぶぬれになって足から雨水が靴に侵入して防水性を発揮できない濡れ方をしてしまいました。

本当にひどいゲリラ豪雨でしたよ。

でも、車を運転し始めて10分もしないうちに雨は小降りになって・・・あと10分、会社で雨宿りをするか、あと10分早く会社を出ればぬれずに済んだんですけどね~(^^;)

ということで、こんな豪雨の時は、あの北の国から黒板ファミリーはどうやってしのいだのか心配になりますが、リョータが学校からこんな面白そうな本を借りてきました。

北の国からの台本(前編)です。

渋い・・・渋すぎる・・・

ちらっと1ページ目をお見せすると・・・

北の国からファンならこの台本のセリフだけで情景が思い浮かんでくると思いますがやっぱり出だしから陰鬱ですね~(^^;)
いしだあゆみさんと竹下景子さんのアンニュイな掛け合いが浮かんできます。

子供が見るドラマではないな(笑)

で、2話分くらいまで読んだら無性に北の国からが見たくなりました。
またDVD見直そうかな~

レギュラーシーズンに加え、その後の不定期スペシャルもそろってますから。

でも、やっぱり感情移入しやすいのは純と蛍が幼少期のレギュラードラマかな~

純と蛍が大きくなって色々すったもんだし始めるここら辺は、ドラマとしては面白いけど、我が家にはこんなことは起こりませんように!って思ってしまうもの。

結局のところ黒板家の皆さんって幸せだったんですかね?
まあ、幸せだったんでしょうね。

富良野に降り立ったのがこんな晴れた日ならまだ北海道に来てよかった~ってなるかもしれませんが・・・

黒板家が北海道に降り立った布部駅ですね。

しかしこの駅は2024年4月には根室本線の部分廃線によって廃駅になることが決まっているそうです。

本の中で気になったのは、黒板家、東京の出発駅が上野駅だということ・・・そうか東北新幹線開通は1982年だから1981年当時は鉄路は在来線しかなかったか~

上野から富良野は布部駅までって何時間かかったんでしょうね?
10歳かそこらの子供たちに耐えらえる時間じゃない気もしますね(^^;)
でも、ちょっと興味あるかも、その旅。

今では逆にもう新幹線でしか鉄路では来られませんが。

で、いきなり今のソースケの年頃の純と蛍を連れてこんな家に越してきたんですよ。

マイナス20℃にもなる北海道の住まいじゃないですよね。
断熱材はほぼ皆無のこんなロフト(?)で寝るのも冬も夏も厳しいし。

そしてこの家からステップアップして作った自作のログハウスはドラマでは火事で燃えてしまいましたが、こんな場所に今も残ってますね。

まあ、ドラマの中では快適で広そうだったログハウスもこんな感じでこじんまりとしてます。

そして多分、五郎さんの終の棲家となった石の家も印象深いです。

ここには2021年3月24日に亡くなられた田中邦衛さんをしのんでこんな写真が飾られています。

一緒に写っている地井武男さんも亡くなってしまったな~・・・

ドラマを一から見直してもう一回くらい富良野は麓郷に聖地巡礼に行きたいものです。
次はいつ行けるかな~。

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