8年ぶりに東海地区最大級のあれに潜入
ブログ用の大量の写真を処理するときにはもはやダブルモニター以上じゃないとやってられないと感じているまろぱぱです。
本当についこの前までは17インチとは言え、たった一つのモニターでやってきていたのに、会社でトリプルモニターの快適さを味わってしまってからもうシングルモニターで大量の写真を整理するとかそれを使ってブログを書くとかもうあり得ません(^^;)
ということで、本日は中身は大してないですが大量の写真を載せますのでご容赦願います。
渚園キャンプ場を後にしてゆるキャン△聖地巡礼の旅に出て、おいしいスープカレーに舌鼓を打った5/19(日)のその次に向かったのはこちら
東海地区最大級の観光鍾乳洞「竜ヶ岩洞」です。
リョータとシオリは何となく覚えていたということで調べてみたところ2016年の5月15日と奇しくも8年前のほぼ同じような日に訪れていました。
ソースケがこの竜にビビッてたな~(^^;)
8年前だと皆、まだこんなに小さい頃でした。
それがこんなに大きくなって…
後で写真を詳細に振り返って2016年と2024年で同じ場所で写真を撮ってないか探してみましょう。
現在に戻って、鍾乳洞に戻る前にはまずこちらの哺乳類の洗礼を受けなければなりません。
洞窟といえばなコウモリですね。
水曜どうでしょうでは、みんなとってもこいつらを怖がって気味悪がってましたが、吸血コウモリならいざ知らず、ただのコウモリなら可愛らしい空飛ぶネズミじゃないですか(^^;)
我が家でも奥さんが一人こいつらを怖がっていました。
可愛い顔してると思うんだけどな~
この後、早速鍾乳洞見学に入りますが、ここからはしばらく写真の羅列になってしまうかもしれませんので先に謝っておきます(笑)
竜ヶ岩洞の見どころ案内図はこちら
いきなりこんなに立派な石柱が現れます。
久しぶりの洞窟探検にテンションが上がりまくって写真を撮りまくりました。
Nikonの防水ミラーレスAW1も持って行ったのですが、やはりメインは暗所に強いスマホになってしまいました。
でも、フラッシュが強力で結構いい具合に撮れたりもしたので持って行って正解でしたね。
ソニーのα6000は大きな高倍率ズームレンズが付いていてフラッシュが使えないのでこちらで正解でした。
特徴的な鍾乳石にはそれぞれ名前が付けられていたりします。
意味は分かりませんが、川底天井?
竜の爪…どのあたりが?
名前もないともはやただのカオスです。
どちらが上でどちらが下だったかもはやわかりません(^^;)
「考える人」って(^^;)
それよりここから別の支洞があるのが気になります。
そして謎の地底湖が!!
そこには恐怖の巨大ワニが!!
振り返るとライトアップされた洞窟の岩々が不思議な雰囲気を醸し出してます。
さらに下半分だけ青く照らされて異次元空間に来たかと思うような天井の高い場所へ
こんな狭い斜めの場所を通り過ぎます。
ここを抜けると上部に巨大空間が!!
梯子がかけられいるのははるか上の方。
見上げる首が痛くなりそうです。
本当に上部には巨大空間が広がる洞窟があるそうです。
40m上るとか、14-15階のビルに相当する高さなのでありえない(笑)
どんどん進んでいきますが、こういう鍾乳洞ってライトアップが命ですね。
下に何かあるよ
何があったんだったけな?
上には虹がかかったマリア像が
運上界とはいったいどんな場所?
この水飲めるかな?
体に良さそうなことは書いてありましたが、飲むのはNGでした(そりゃそうだ)
ここの水も飲んだら体に良いけど飲むのはNGだと。
マリア像に続いて慈母観音様まで
そしてここらへんでようやく半分
この視線の先には天女の鏡が。
そしていよいよ竜ヶ岩洞のクライマックスの「黄金の大滝」が現れます。
一体どこからこんなにたくさんの水が落ちてくるんだというくらい沢山、かつ高くから流れ出て来ています。
黄金というよりはブルーライトって感じですね。
これはこれできれいでしたが、ぼーっと見ていられるほどこらえ性はなかったです。
滴り落ちた大量の水はこういう感じでどんどん下へ流れ落ちて行きます。
ここは一体なんて言う名前が付けられた場所だったかな?
勝手に命名、「大きな牙を持つ怪獣の大あご」
そしてこちらはうしおととらの大敵「白面の者」
奥さんが食われる~
突如ブルーな世界へ
なんで突然青の洞窟になったんだっけ? 月の世界か?
普通の色に戻って探検継続
黄金の富士(Golden Mt.Fuji!)
金色の空間はこの後も続いて(ライトアップ効果でGoldenなだけじゃん!(^^;))
鍾乳洞の出口にある洞窟資料館へ
ここで危うく卵型や丸形の気持ちの良い大理石を買いそうになりましたがぐっとこらえて外へ
とっても長くなったので本日はここまで。
明日は洞窟の外の番外編!!
懐かしい写真が登場します。
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