アウトドアブームの恩恵?
急に夏のような日がやってきて北海道への逃避か水遊びキャンプが無性にしたくなったまろぱぱです。
いよいよ本格的な夏ですな~
本栖湖に、和知野川に、銚子川に、北海道!!楽しいことが目白押し。
例年この時期は浮足立っていて気分は上々ですが、今年は色々心配事があってどこまで楽しめるか・・・
ということで、心配事は多いですが、アウトドア熱が高まっているのは間違いありません。
それは世間もおなじようでスポーツ量販店やアウトドアショップではキャンプ道具が百花爛漫状態。
キャンプを始めたころであったら物欲に支配されていくらお金をつぎ込んでしまっていたか分からないレベルの充実ぶりです。
Facebookでも一体どれだけキャンプ関連のグループがあるか分からないくらいでアウトドアブームの終わりが見えません。
そんなアウトドアブームの弊害は、キャンプ場が予約でいっぱいとか、キャンプ場利用料の高騰、有名メーカーのキャンプ道具の価格高騰、マナーの低下など様々あります。
どんな分野でも人気が出るとこればっかりは仕方がない現象ですね。
しかし逆にブームの恩恵としてはキャンプ道具がどこでも手に入るようになったということ、そしてすそ野が広がったことでブランドとかにこだわらなければ比較的安価に道具をそろえられるようになったことがあると思います。
その顕著な例が、あのニトリで売られていたこんなキャンプ道具たち。
後発で、コスト競争力の高いニトリさんだけあって、どれもこれも安くて、結構モノもしっかりしています。
まあ、こちらキャンプで使うというよりは、アウトドアっぽいインテリアに合わせてインドアで使うといったところか?
キャンプでももちろん使えそうです。
座り心地は良かったです。
他にも小川のハイバックチェアや、コールマンのレイチェアに似ているこちらはオリジナルや、他社の類似チェアと比べても安い気がします。
アームレスト部分はちゃんと木製で質感も良かったです。
このタイプの椅子をお探しの方はコスパが高くて買いかも。
耐久性は未知数ですが。
他には、DCMグループのホームセンターにもこんなキャンプグッズが集められた一角ができておりました。
まあ、もともとDCMグループはオリジナルブランドのキャンプ道具を展開していましたが、最近ますます充実しています。
折り畳み式の2次燃焼焚き火台が6000円くらいで売られていて、ちょっと惹かれましたが焚き火台は3つもあるので踏みとどまれました。
いや~一部のアウトドアショップやネットでしか買えなかった焚き火台とか、キャンプ道具がどこでも買えるようになったのは道具好きにはうれしい広がりですね。
でも、よほど面白いものでもない限りなかなか買おうとも思いませんし、買えませんが(^^;)
ということで、来週末はキャンプに行きたいな~と思いますが、シオリはテスト前…
リョータは休みなのでまた男子3人で行くか?
それともキャンプ場でシオリに勉強させるか!?
さてどうしようかな~
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