通学チャリライト光量アップ作戦
今週末は3連休なので山口に帰省しようと思っていたのですが、台風21号と進路がガチンコしていてどうしたものか思案中のまろぱぱです。
大きな事案はあらかた片付いたのですが、まだまだやることは山積なので行ける時に行っておきたい。
3カ月ごとくらいには帰れればよいかと思ってますが、今回の3連休を逃すと次は年末まで帰れないので。
台風よ、おさまっておくれ~
ということで、どんどん日も短くなって夕方5時にもなると真っ暗な今日この頃。
部活で意外と帰りが遅くなるシオリが自転車のライトが暗くてちと怖いと。
シオリの学校自転車は中学の頃から使っているやつですが、標準のライトはダイナモ発電で点灯するタイプ。
LEDなのでそこまで暗いとは思わないのですが、街中に高校があって街中を走ることが多いのでライトが暗いと感じるのかも。
ということで、ライト探しはお任せあれということで早速ネット探索。
安くて明るいを謳っている自転車用ライトは沢山あるのですが、当たり外れが多そうなので有名ブランドのもの以外は選択が難しいです。
しかしOlightとかFenixとかのライトはやはり高い。
そこで、色々探していて見つけたのがこちら
OIWAIの自転車ライト1200lmです。
Amazonさんで2278円でした。
楽天さんだとこの辺りが最安値かな。
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早速開封
値段が安いのでデザインはシンプルですが、こう見えて5200mAのモバイルバッテリーにもなるし明るさは折り紙付きです。
数ある同じようなスペックのライトからなぜこのライトを選択したのかというと、リョータの自転車で実績があったから。
だいぶ傷だらけの右がリョータのライトで左がシオリ用に新しく買ったやつ。
リョータは今でも使っているのでかれこれ4年近く使っていることになりますが、耐久性はもちろん明るさも800lmもあって申し分なし。
そこでブランド名は変わっていましたが形状から後継機だと判断して、こちらを選択。
球は3灯となっていて明るさもその1灯分明るくなって1200lmと。
実際に点灯させて比べてみると、そこまで明るさに違いがあるようには感じませんが、800lmと1200lmならそんなものなのかなと。
そこで実際にどれくらい明るさに違いがあるのか夜の外でテストしてみました。
スマホで撮影してみましたが、条件はそろえるべくプロモードでISO感度、シャッター速度をそろえて撮影
まずはリョータの800lm
続いてシオリの1200lm
若干マークXとキャンピングカーの白飛び具合が、下の写真の方が明るい気がします。
若干ですが・・・若干
ということで、さっそく昨日シオリが学校に持っていきましたが、やはり帰りは明るかったそうです。
これからますます日が早くなり暗くなるので、明るいライトは重宝するでしょう。
モバイルバッテリーとしても使えるUSB出力もあるので緊急時のスマホ充電用に持っていれば安心です。
目くらましにも使えるくらい明るいので防犯にもなるかな。
ということで、私も自転車通勤を始めたら一つくらい買おうかなと思うのでした。
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