琵琶湖から陶芸狸の里信楽へ

今日から会社が始まる事実に打ちひしがれているまろぱぱです。

北海道や見知らぬ土地を旅するとかはできなかったし、スキーにもキャンプにも行けなかった冬休みだったけど家族皆で一緒にいられただけでも楽しかったなと。

こうやっていつまで家族で一緒に出掛けられるかな・・・

ということで、昨日は賑やかな大津SAで朝を迎えましたが、前の晩は真っ暗で見えなかった琵琶湖とその奥の雪化粧した山がきれいに見えました♪

びわ湖バレイ方面かな?

大津SAで朝定食とモーニングを食べたら、このまま帰宅したくなかったのでどこかで寄り道することに。

で、向かったのはとっても有名だけど行ったことがなかったこちらの信楽焼の狸が有名な信楽へ

最初に行ったのは最初に現れたたぬき村です。

こんなでっかい信楽焼のタヌキ、初めて見ました(笑)

でも、夜に見たらちょっと怖いかも。

そしてその横には夜には動きだしそうな七福神と忍者のカップルが。

七福神が弁財天がいなくて6人しかいないのは気になりますが、コメディ系のホラー映画やアニメだと夜に動きだす奴ですよね。

ここで少し信楽焼きのタヌキでも買うかと思ったのですが意外と高くて買う気が無くなりました(^^;)

一番ちっこいのでも千円位するし、店先とかにおいてある大きいのだと10万円をサクッと超えていたりします。

30cmくらいでも1万円越えと。

奥さんの実家には信楽焼のタヌキが沢山置いてあるのですが一体いくらするんだろう?

他のお店なら安いかなと思いましたが、次に行った陶芸の森でも似たようなお値段だったので信楽では相場なのかなと。

このタヌキは1体10万円越えだな(^^;)

この陶芸の森で面白いなと思ったのは駐車場のこちらの輪止め

ハウルの動く城に出てくる犬ヒンに似た雰囲気の犬が輪止めになってます♪

この輪止めを壊さないよう車を駐車して早速信楽産業展示館へ

展示館では上品な器やタヌキやフクロウとかの焼き物が展示されていましたが、どれも結構良いお値段するので購入意欲は湧かず。

可愛らしいNew信楽タヌキとかもいたのでちょっと良いなとは思いましたが。

でも北海道の木彫りのヒグマと同じで、一周回ってちょっとオーソドックスな信楽焼タヌキも欲しいかも。

まあ、どちらも飾るところがないので買いませんが(^^;)

買うものがないので、庭に出て展示品の見学

中にはこんな訳の分からない作品もあります。

サラリーマン長渕剛?

こういうのは海外の人の作品が多かったです。

さすが陶器で耐候性に優れているので屋外に展示できているこんな大物作品も。

大変だったろうな~こんな大物のツボ作るの。

一体いくらするのだろう。

こうして特に何も買わずに信楽を後にして、次の目的地に向かうのですが、本日は疲れたのでここまで。

あ~本当に会社しんどいな~(-_-;)

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