犬猫と触れ合ったキャンプ2日目スタート

NEXCO中日本の高速道路ETCシステム障害で、あちこち大渋滞が発生していると聞いて下道帰宅も覚悟しましたが、中部横断自動車道の無料区間の六郷ICから高速に乗って豊川ICで降りたのですが、全く問題なく両方とも通過できて拍子抜けだったまろぱぱです。
たまたま乗ったICが良かったのか、他の車がエラーが出ていて、とりあえず料金後日徴収でETCゲートを素通りされている中、我が家はしっかり料金表示がされて支払いまで完了してました(^^)v
でも、朝早くに目が覚めて2度寝をしてしまい寝不足感が強く高速道路の運転はちょっと厳しかったです。
なので本日は2日目の触りだけ
ということで、朝早くに目覚めてトイレに行ったのですが、トイレが道の駅の施設内にあるのでちょっと遠め。
5時前に目が覚めてしまったのでまだ少し薄暗かったです。

それにしてもこの日キャンプしていたのは我が家を含め4組のみ。

端のAサイトとソロサイトにぽつぽつと居るだけで真ん中のBサイトはまるっと空いてました。

もしかしてものすごい穴場?
そしてチェックインの時には気が付かなかったのですが、入り口にそびえる崖には見事な地層が露出しています。

ちょっと崩れそうなのが気になりましたが、前の晩にここを通ったときに上部をライトで照らしたら、動物の目のような何か光る物がサッと動いたので何かいるな~と思っていたらその後、その方向から、山口の実家で聞いたなじみの鳴き声が聞こえてきたので、その正体はフクロウだと判明しました。
本当にフクロウってちゃんと山があればいるんですね。
この鳴き声ね
そして道の駅しもべオートキャンプ場の水場の横には、バーベキュー管理棟と書かれた建物があって、その中には保護ネコらしき猫が数匹保護されています。
その小屋の前を通ると窓から人懐こい猫が顔を出して窓にすりすりしてきたので気になっていたのですが、2度寝から覚めて、朝ごはんを準備していたら、この小屋に入っていく管理人さんを発見。
話を聞いてみたら、やっぱり保護ネコということで、興味があるなら見てみますか?と言われ見せてもらうことに。
小屋の中に入れてもらい、昨年9月に生まれたばかりのこちらの3兄弟の若猫や、

人懐こい茶トラの男の子を触らせてもらいました。

この茶トラも若く特に人懐こくて本当に連れて帰りたかったけど、少し考えを整理するため一旦考えることに。
この辺りで保護された猫の面倒を見て、譲渡会とかにも連れて行っているのだとか。
子供達も大きくなってきたので、犬とか猫を飼うのも良いなとは思うのですが、犬猫の心配をしなくて良い気楽さも捨てがたいと思う自分がいて・・・
飼えばきっと色々と癒されるんだろうかとは思うのですが。
ちなみに継ぎの目的地の近くにはこんな人懐こい犬が飼われていてソースケが真っ先に駆けつけてなでまわしておりました。

まろは子供たちに自ら近付いて行って甘えるとかは絶対しなかったので、こんな風に尻尾を振って喜んで近寄ってくる犬がうれしいんでしょうね。
なので犬もまた捨てがたいけど、比較的猫の方がキャンカーとの相性は良いかな。
ということで、本日はさわりの部分だけを記載して続きは明日以降へ。
いや~犬猫はやっぱり癒されますな~
心配事も増えますが・・・
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