インプレッサで弾丸静岡ツーリングラリー

4連休は終わってしまいますが、3日間頑張れば後半の4連休が待っているかと思うとちょっと頑張れそうなまろぱぱです。
っていうか、いつも頑張れ(^^;)
まあ、この3日間は結構重い仕事が待っているのですが(-_-;)
ということで、昨日はほぼ1日どこにも行かずソースケと家に引きこもっていましたが、本日は頑張って出かけました。
奥さんは仕事でしたが、他の4人は休みなので、例のゆるキャン△聖地巡礼ツーリングラリーの取りこぼしを回収するために静岡まで弾丸ツアーで行ってきました。
ただ天気は良かったですが、風がものすごく強かったし前日からの出発ではなく、本日昼からの出発で急いで行きたかったのでインプレッサで行くことに。
本当はマークXで行きたかったけど、奥さんが仕事で乗っていってしまっているので・・・
インプレッサにはETCは付いてないけど、どうせGW期間中はETCの休日割引は無し(# ゚Д゚)!なので、普通に発券してETCカードでの精算でも料金的に問題ないし。
問題は27年物14万km走行のインプレッサが高速走行に耐えられるか!?(笑)
結論から先に言うと、マークXほどの快適さは無いにしても十分高速道路で走れました♪

ただ風がものすごく強かったのと余計なキャリアとルーフボックスの影響か普通車なのに風に煽られてちょっと怖かったです。
本当にキャンピングカーで来なくて良かったと。
それに、なんといってもインプレッサはWRXのSTIver4は、防音とかそんなのは全く考えられていない車。
さらにキャリアを積んでいるうえにしかも経年劣化で外装のモールが痛んでいるのか風切り音がすごく大きく、新東名の上限120km/h走行くらいになると室内でまともに会話ができないくらいうるさい(^^;)
エンジン音もまあまあ大きかったですが、エンジン自体の調子はまずまずでした。
ただ、走行安定性はクイックステアリングの影響かマークXには遠く及びませんでした。
やっぱり高級車は長距離ドライブが楽にできるように作られてますね。
ということで、まず向かったのは最も最寄りのツーリングラリーチェックポイントの島田の蓬莱橋

木造歩道橋世界一の長さでギネス登録されている橋ですね。
今日はまだ14時過ぎなのでお店もちゃんとやっていてツーリングラリーイスト特典のカードも無事ゲット♪

なでしこちゃんの立て看板とも出会えました♪

橋は一昨日渡ったので今回はパスで下から眺めるだけにしておきました。

それにしても橋脚の下に置いてあったこのだるまは何なんだろう?

姫だるま石版?87.4って?
それにしても本当に長い木造歩道橋ですね~

長さ897.4m(や・く・な・し)で、「厄無し」に引っ掛けて縁起が良い橋とされているそうです。
一昨日は完全往復したので約1.8kmも歩いたのか~
続いて向かったのは、同じく特典のカードを取りこぼしている塩郷の吊橋
島田市から山間に向かうのですが、インプレッサはこういう山道は得意です。

今回はさすがに初見の道は怖かったのでリョータに運転はさせず私が運転しましたが、助手席のリョータに撮影してもらいました。
ただ路面が荒れている山間部の道路は、凹凸が固い足回りを直撃するので乗り心地はやっぱり悪い(^^;)
結構通る場所の凹凸に気を使いました。
次の目的地の塩郷の吊橋のチェックポイントですが、こちらはスマホの詳細情報を確認したところ、くのわき親水公園キャンプ場まで行かなくても吊橋のたもとにあるこちらの「せせらぎの郷」さんで特典カードが貰えることが判明

前回来た時はこちらもやってなかったのでどうしようもなかったですが、今回は開店営業中だったため無事にカードをゲット
そして土岐綾乃ちゃんの立て看板にも会えました♪

ちなみに綾乃ちゃんの上には、出川哲朗さんとパンサー尾形さんの充電旅のサインが。
こうして2日掛けてようやく静岡6ポイントの6種類のカードを全てゲットすることができました♪
ついでに主催者の意向をくんで美味しそうなプリンを奥さん(と我々)のお土産に購入しておきました。
こうやってまんまと主催者の目論見どうりにまあまあな金額のお金をチェックポイントの度に使って結構ゆるキャン△聖地の地域活性化に貢献できたのではないかなと。
肝心の吊橋は一昨日渡ったので今回はこちらも下から眺めるだけにしておきました。

風が強くて揺れて怖そうだったし(^^;)
こうして無事にツーリングラリーをコンプリートしたら後は明日に備えて晩御飯前に帰宅するのみ。
いつもの道を走っていると大井川鉄道の線路が見えて向こうから何やら煙を吐いた物がやってくるな~と思っていたら・・・

やっぱり大井川鉄道の蒸気機関車のトーマス号でした♪

ただし車高の低いインプレッサだったため、助手石のリョータがどう頑張ってもガードレールが邪魔でトーマスの顔が撮れず・・・
キャンカーだったらガードレールの上から顔が見られたかもしれなかったのにな~・・・きっと見えたと思う。
大井川鐡道は2022年の台風15号の影響で寸断された路線が今だ復旧されておらず・・・

いまだ復旧工事が続けられています。

ただ、これは崩れた国道の問題で大井川鐡道は被害者のような気もすますが、その影響で蒸気機関車があるここより下流側はトーマス号を運行したりして活況のようですが、ここより上流から千頭方面は蒸気機関車が走っておらずかつてはこの塩郷の吊橋の下を走っていた蒸気機関車は今は見られません。
すっかり錆びて草が生え放題の線路が物悲しいです。

千頭より上はアプト式電車の走る井川線があるとは言え、千頭の転車台に蒸気機関車が入ってこないのは寂しすぎます。
やはり大井川鐡道は全線開通してこそその真価を発揮すると思うので是非とも全線復旧して欲しいものです。
さて、次は『mono』の聖地巡礼でもしようかな。
その前に山口へ里帰りだ。
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