暑い日が続くので涼し気な銚子川の水中の様子でも

今年こそ7月7日の七夕で織姫と彦星が出会えると思ったけれど、夜会社を出たら雨が降っていておぅ~っとなったまろぱぱです。
やっぱり梅雨はまだ明けてませんでしたね。
今週はこの後、天気が良くなるようですが来週また1週間雨模様が続きそう。
まあ、それくらい降らないとね。
それにしても本日は暑かった・・・普通に35℃を超えてくる7月上旬ってどういうこと?と思いましたがこれからはこの気候がスタンダードなのかもしれません。
温暖化だ・・・
ということで、そんな温暖化が進む日本で電気の力に頼らずに涼をとる方法はやはり水ですね。
夏はくそ暑い京都の川床や、岐阜県美濃市の水うちわ、郡上などの水の街で見られる水路や湧水の水舟、身近なところでは打ち水など日本人は昔から水を利用して涼を取ってきましたね。
水質が良く水量も多い水資源が豊かな日本ならではの文化かもしれませんが、そんな豊かな水資源を誇るのが私が大好きな銚子川
地上に出ると30℃を優に超える暑さで、じっとしているだけで汗が噴き出してきますが、川に入ればそれは別世界
少しでも涼をお届けすべく涼し気な水中画像をどうぞ。

ずっと遠くまで視界がクリアなこんな川は本当に希少です。
これが上流域ではなく下流域での様子なのはまさに奇跡の清流と言っても良いでしょう。
そして少し水に潜ると、水生生物の宝庫
ヨシノボリが縄張りを守る様子や

水中の石に付いた苔を食べるため体を翻すたびにキラキラと輝く清流の女王アユ

他にも名前も知らない根魚やウグイ、時には大きなマス、そしてテナガエビにモクズガニまで見ることができます。
そんな川の様子を動画で撮影したのがこちら
私の呼吸音がうるさくて申し訳ございませんが、編集は面倒なので(あまりやったことないので)撮って出しで(^^;)
時代の流れに乗って動画も撮っていかないといけませんね。
でも編集がくそめんどくさいと聞いてひるんでます(^^;)
ということで、この夏が終わる前にもう一度くらい銚子川に行きたいと思いますがいつ時間が取れるかな~
和知野川も行きたいけど、キャンプ場の値段が上がったから空いているかな?
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