ちゃんと水中で撮影できるスマホ防水ケースを買ったけど…

22時とかに散歩に出ると今までならちょっと暑いけど何とか過ごせるという感じだったのが、ここ数日は夜になってもいつまでも熱気が抜けず本当に蒸し暑くてウィックロンのTシャツでも汗でびしょ濡れになってかなり不快な散歩を強いられているまろぱぱです。
本当に連日猛暑日が続きますね~
昨日も昼休みは保険の人に捕まったのを理由に散歩をサボってしまいましたが、賢明な判断だったかも。
昼に歩いていたらTシャツが大変なことになっていた気がします。
それこそ空調服が必要なレベルです。
しかしDCMで購入したリョータの空調服はあまりの暑さのためかエラーが出たりしているそうです。
それくらいの猛暑ということで本当に水遊びに行きたい・・・
銚子川にずっと浸かっていたい・・・
ということで、あまりの暑さに銚子川のような清流に潜って遊びまわりたい今日この頃ですが、折角新調したスマホもいかんなく使い倒したい。
しかしスマホは一応防水はうたっているけれどたぶん潜って水中撮影をするまでの防水機能はあまりないのではと感じています。
せっかく張ったフィルムもはがれてきちゃうしね。
ということで、スマホを水遊びに持って行くのにたとえ防水スマホでも必須なのが防水ケース
我が家も一応2022年の北海道キャラバンの前に購入して当時のスマホ台数分の4つはあったのですがビニール製透明フィルム部分が白濁してしまいきれいに撮影できなくなってしまいました。
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購入した時の記事がこちら
北海道キャラバン前の浮かれポンチな自分がとってもうらやましい記事です(-_-;)
この時の北海道キャラバンでは屈斜路湖の和琴半島オヤコツ地獄へのカヌーツアーや、あんなこんなで大変な目にあった釧路川源流部下りの際に皆このケースにスマホを入れて便利に使っていたのです。
風の強かった屈斜路湖

ひどい目にあった釧路川源流部

後程、今まで触れてこなかった釧路川源流部下りの様子をアップしてみます。
しかしやっぱりビニル素材では経年劣化には勝てず防水ケースとしてはまだ使えるとしても、折角カメラ性能が向上したスマホでの撮影にはもはや力不足かと。
ということでとりあえずAmazonさんで探して、中国メーカ―を含むたいていのスマホに適応しているとあったこちらのスマホケースを購入
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防水性能は15mまで可能とはなっています。

本当にダイビングに使えるのかな~・・・ちょっと不安

中身を取り出してみると、意外と大きなケースにビビります。

ただスマホカメラのレンズ部はきれいな透明樹脂製でこれならきれいに水中撮影ができそうです♪
裏側はこんな感じで、吸盤でスマホを固定します。

しかしビニール製と違って画面が密着するタイプではないのでスマホの操作はできません。
ではどうやってシャッターを切るかというとこちらのボタンで操作するのです。

実はこいつBluetoothでスマホとつながって操作ができるようで、この絵が本当ならシャッターはもちろん、ズームイン/アウト、カメラ/ビデオの切り替え、そして電源の操作までできるようです。
しかもこいつはこのケースに強力磁石でくっついているだけなので外して単体でリモコンとしても使えます。
記念撮影の時とかに便利かも。
全体的に結構しっかりしていてなかなか使えそうです♪
しかしここへきて最大の問題が・・・
私のスマホが入らない(-_-;)
レンズが出っ張りすぎて本体に入りませんでした(T_T)
ちなみにレンズに保護カバーを付けてしまったリョータのXiaomi14Tproも入らず・・・
最近購入の2台ともそんなことになるとはちょっと予想外でしたが、私のは何となくそんな予感はしていたのでした。
なので購入したのも1台だけにして、元々こいつは防水機能がないソースケのスマホ用にするつもりだったんです。
ソースケのスマホなら何とか収まって水中撮影とかはできそうでした。
ちょっと縦が長くて最初入らず焦りましたが、スマホを固定する内ケースのリブを切ったらおさまりました。
さてこれで、ソースケのスマホでの水遊び課題はクリアになったけど・・・
私のとリョータの防水スマホケース探し行脚はまだもう少し続きそうです。
何か良いのないかな~
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