夏の忘れ物でスマホレンズ比べ

朝晩はすっかり涼しくなりましたが、いまだに半そでTシャツで過ごしているまろぱぱです。
流石に半そで短パンは止めて長ズボンは履いてますが(^_^;)
そして夜もとても過ごしやすい良い季節になってきました。
もう水遊びはカヌーくらいしかできませんがまったり焚き火を囲むのには最高の季節ですな。

夏の忘れ物のセミのぬけがらを見つけたのでスマホのレンズ比較をしてみました。
撮影方法はレンズをデジタルズーム無しの標準画角にセットし対象物の大きさは撮影距離で調整
いわゆる足で稼ぐというやつですな(笑)
まずは最も広角な14mm相当(フルサイズ用35mmレンズ換算)

後ろのウッドデッキが比較的しっかり分かりますね。
続いて私のスマホ標準レンズの35mm

ウッドデッキの木材が大きく写るようになりました。
そして最も望遠の85mmレンズ

さらに背後のウッドデッキ木材が大きく写って圧縮された様になりました。
ウッドデッキのボケ具合も1番大きいです。
デジタルズームではAIでわざとぼかしたりしない限りできない芸当。
最近スマホが多眼カメラが主流なのは、このレンズの特性を使って色々映える写真を撮りたいというニーズに応えるため。
そして記録素子のCCDサイズが大きい程、このレンズの効果が分かりやすいのでカメラバカ僧スマホは競って大きなCCDを使うのです。
これらを全てAIにやらせるようになったら本当につまらないな〜。
真実とは?!