寂しいお別れ

只今山口の実家に1人帰省中のまろぱぱです。

独りだとこの家は広すぎるな〜

愛知の家に一部屋持って帰りたいくらい(笑)

ということで、昨晩は色々疲れてスマホを握りながら寝落ちしてしまいましたが、昨日は朝から伯母の告別式へ参列してきました。

朝、距離を見誤って遅刻しそうに、と言うか聞いていた時間より早く始まっていて既に遅刻で焦りましたが…

親族として、告別式、出棺、火葬、骨上げ、そして初七日法要まで参列。

涙を堪えながらの従兄弟の挨拶が寂しさを一層深めました。

告別式は火葬場のある市営の葬儀場を使ったので移動は無しでしたが、初七日法要は従兄弟の実家近くのこんなお寺に移動して行われました。

"瀬戸内海のハワイ"とマツコ・デラックスの番組で紹介されたくらい暖かい風光明媚な周防大島らしい明るい雰囲気のお寺です。

中も心なしか明るいような

我々の心をなごませてくれたのはこちらの狛犬ならぬ狛カバ(^_^;)

反対側ももちろん狛カバ閉口バージョン

狛カバ(河馬)の由来はこちら

狛犬の起源はエジプトのスフィンクスにまでさかのぼるというのも、カバは女性と妊婦の守護神として崇められていたというのは知りませんでした。

同じデザイナーの方に作ってもらったという門柱の表札は雲

そして宗派を記す表札には蓮とトンボが

なかなかモダンでアートなお寺さんでした。

その後、従兄弟の実家に行って着替えと少し休憩

外はミカンの島らしくこんな美味しそうなミカンがたわわに実ってました。

伯母さんの作るミカンは美味しかったな〜

親戚中に配ってたからミカンはあまり買ったことがありませんでした。

冬になると食べきれないくらいミカンが届いたものです。

それにしてもこんな景色を毎日見ながら暮らせるなんて贅沢ですね〜。

まあ、現実には道が狭くて入り組んでいて、坂ばかりなので高齢者が1人で暮らすには厳しいのですが。

ここで親族は解散し、関東に帰る別の従兄弟を徳山駅まで送ってから実家に帰宅。

買い物やら晩御飯やらに出かけるのでした。

やる事は色々あります。

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