大雪の中、松本城見学へ~城内編

いがらしゆみこさんが亡くなって、また一人「北の国から」のメインキャストがDVDの中にしかいなくなってしまいなんだか寂しいまろぱぱです。
本当に不変なものはないんですね・・・
それにしてももともと痩せてはいましたが晩年のいがらしゆみこさんは本当にやせ細ってしまってましたね。
もう少しふくよかなほうが健康には良かったのではないかなと思ってしまいます。
ということで、大雪の中、頑張って見学に行った松本城の続き
城外編はこちら
本当は外から雪化粧の松本城を眺められれば良いかと思っていたのですが、次に松本城を見に来れるのはいつになるか分からないので見学しておくことに。
入り口の門へ向かいます。

大人700円小学生300円を払って入城

しだれ桜かな、この枝は。
また桜の時期に来たいな。

雪景色のお城はなかなかおつですね。
こちらから城内に入城します。

靴を脱いで城内を見学

大天守2階部分で何のための部屋か不明な部屋

兵士の詰め所?
展示物を見ながら移動して階を上がっていきます。

前に行った時ソースケはこんなになってたのにな~♪

鉄砲窓という窓に入り込んでた(笑)
武者窓・竪格子窓(たてごうしまど)

ここからは火縄銃も撃てたそうな。

こんなきれいな火縄銃も

長篠の戦で使われた銃が残ってないですかね?
雪景色の外も趣があります。

さらに階を上がって5階のこんな窓も

そして急な階段を上り続けようやく最上階の6階に

桔木構造の最上階天井を眺めます。
てこの原理で屋根の重量で瓦で重い軒先を支えているんだそうな。
その上には昔の城主によって祭られたとされる二十六夜神が。

1617年に祀られたそうですが、わらは違うよね?
そして階段を下りて4階の御座所へ

ここはかつてこんな写真を撮影した場所

竪格子窓再び

急な階段を下ります。

月見櫓から大天守を眺める

こんなに美しいお城、採り壊さなくて良かったですね。
そしてこんなのを見せられたら・・・崩壊寸前の松本城明治30年、そして復元・・・本当に修復してくれてよかった♪

日本の宝、国宝ですから。
月見櫓は3方窓があり開放感があります。

その月見櫓からの眺め

正面の庭の雪で真っ白です。

趣深いですな~(  ̄ - ̄)トオイメ
これで松本城内部見学は終了

最後は降り積もった雪の花が咲く枝がアクセントになっていた松本城

とりあえず、子供たちは2016年に行ったここの事はすっかり忘れていて残念でしたが、これでちゃんと記憶に残ったことでしょう。
ということで本日の城内編はこれにて終了。
にほんブログ村