のんほいパークは旭山動物園のお手本!?

最近気温もめっきり下がって夜に焚き火に当たりながらまったりキャンプするには最高の季節になってきたのにキャンプの予定が全く立たず日々歯がゆい思いをしているまろぱぱです。

折角フェザースティックの作り方も覚えたので実戦してみたいし、この前不発に終わったファイヤーブラスターによるフェザースティック直接着火も再チャレンジしたいし、折角直したこちらも点火してみたいし・・・

マントル破れてたので替えておけばよかった。

何よりしばらく会っていないキャンプ仲間の皆さんと久しぶりに会って色々積もる話もしたいのにそれも難しいかも・・・

当面シオリの美術部の作品制作のため土日も部活になるんだそうな・・・
まあ、こればっかりは無下に却下できないので、一人かもしくはリョータでも連れてDuoキャンプでもしてくるかな。
ソースケも部活があるし、きっと付き合ってくれないだろうし・・・

ということで、日曜日にライオンの赤ちゃんを見に行った豊橋総合動植物公園のんほいパークですが、会社の先輩から、旭山動物園って、のんほいパークの展示を参考に、動物本来の行動が見られるような「行動展示」と呼ばれる展示方法を取り入れたんだということを聞きました。

ホッキョクグマのダイビングはのんほいパークの展示がお手本となった例として有名だそうです。

そういえばのんほいパークのホッキョクグマの展示場の雰囲気が旭山動物園のそれに似ているな~と昨日思いましたが腑に落ちました。

そして逆に旭山動物園の行動展示の成功を受けて、さらに行動展示をブラッシュアップさせたそうな。

このライオンの高いところにいる感じも旭山動物園のヒョウの展示に似ているな~と。

2023年に同期のK君ちのYちゃんと一緒に行った旭山動物園です。

動物園って子供が小さい時に楽しむものだというイメージがありますが、ちゃんと見れば大人でもとても楽しめますね。

日曜日真っ先にライオン放飼場へ向かったつもりだったのですが、ちょっと遠回りしてしまいました。

ライオンの前に像を見ながら移動しちょっと撮影

像って目が可愛いですね。

そして無事にライオン放飼場へ到着しライオンの赤ちゃんを満喫

皆さんに赤ちゃんライオンのかわいらしさを動画でおすそ分け♪

周囲の声が入ってますので音量にご注意を。

そして目的のライオンの見学を終えたら、昼が近かったので混む前に昼食にすることに。

場内の木々が色づき始めています。秋ですな~。

そしてこちらの建物の中にあるcafeで昼食を取ることに。

のんほいパークはどこの動物園も似たような感じかもしれませんが利用者数に対して圧倒的に足りていないのが飲食店

こんな感じでキッチンカーが結構入ってはいますがそれでもまだまだ足りません。

ご近所の韓国料理bibimaruが出店してました。

キッチンカーも昼時には混んでいることが多いですが、なんとか食料をゲットしても、座って食べるところが少ない。

晴れていればピクニックシートでも広げて食べようかとなるのですが、雨や猛暑の時は困ったことになります。

で、我が家は早めに昼食にすることにしたのですが、上の塔の上部にある展望レストランがやっぱり激混みで1時間くらい待たされることに。

この高い塔にあって飲食店は一番下のピザ屋と最上階のカレー屋しかありません。

しかもそれほど店内が広くないので座席数も少なく展望レストランというだけあって客の回転も悪くいつも待たされます。

強度の関係もあるのかもしれませんが展望はなくても良いので塔の内部はレストランだらけにしちゃえばいいのにと思うのでした。

結構客は入るので儲かるだろうに。

ただカレーは結構安くて美味しいです。

お腹が満ちたら食べた分を消費すべく動物園内を見学。

まずは自然史博物館に向かったのですが、その途中にランチュウの展示会が行われていました。

こんな大きな金魚ですね。

そして映画が迫力あって面白そうでしたが、入場料と同額の1人600円もするのでパスして安定の恐竜骨格展示を見学。

この展示はティラノサウルスとトリケラトプスの戦いを前を表しています(多分)

今にもトリケラトプスに襲い掛かりそうなティラノサウルス♪

そして別部屋では首長竜が闊歩してます。

そして渋いところではこんな化石を発見

テナガエビの祖先!?(笑)

そしてこの博物館では数少ない実物化石のエドモントサウルス

かつてはこんな光景があちこちで見られていたんだろうな~

時代は進んで、ほ乳類の時代へ

マンモスや像が世界各地にいたなんてすごい世界だったな~

そのマンモスや像を滅ぼしたのが我々の祖先というのも皮肉なものです。

そして博物館を見学し終わったら、再び外に出て生きている動物見学

ソースケが見たいということで日本の動物が展示されているエリアへ

まずは我が家の近くにも住んでいるホンドギツネ

イナリの一匹しかおらずちょっと退屈そうです。

それになんだかとっても寂しそう・・・

前に来た時は2匹いてこんな感じでとても仲が良かったのですが、今年の9月23日にもう一匹のアカゲは亡くなってしまったそうです。

まだ49日も明けてない・・・そりゃ寂しいは・・・ご冥福をお祈りいたします。

で、もう一回ライオンの赤ちゃんを見てから帰ろうということでライオン放飼場へ向かうのですがその途中には、暑さも和らいで完全にリラックスしているカンガルーや

同じ場所で飼われているエミューが。

そしてついでにペンギンも眺めつつ

バックヤードで飼育員さんに餌をもらうキリンに遭遇し

先ほどよりは人出が少しマシになったライオン放飼場へ

やっぱり赤ちゃんライオンかわええ~

で、次の目的地に向かうべく

最後はブラキオサウルスに見送られながらのんほいパークを後にするのでした。

首長竜でっけ~

次に大急ぎで向かったのは・・・つづく

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