久しぶりにしびれた
最近立て続けに懐かしい小中学生の頃の友人の夢を見て久しぶりに会いたくなったまろぱぱです。
なんでこんな夢を見るんだろう?
年か・・・それは間違いない
ということで、その中学生の頃、父親が持っていたレコードで聞いてはまったのがサイモン&ガーファンクルとブラザース・フォー
渋い中学生でしょ?
その後、同じ父のコレクションのビートルズにもはまり、1985年にラジオで聞いたブルース・スプリングスティーンの「ボーン・イン・ザ・USA」で完璧に洋楽一筋にのめり込むのでした。
なので上の2つのグループはビートルズと並んで私の洋楽遍歴の原点です。
まあ、彼らはこてこてのフォークソングですが、その2つのグループが共通して歌っていたのがスカボローフェアというイギリスの伝統的バラードです。
歌詞は詩的でかつ難解ですがそのハーモニーの美しさに魅了されました。
両方ともCDは持っている気がするのですが探すのが大変なのでYouTubeで探したところありました。
本当に今は良い時代です。
ライブ音源もありましたが、まずレコードで聞いていたブラザーズフォーの楽曲がこちら
そしてこちらの方が有名だと思いますがサイモン&ガーファンクルの名曲がこちら
さすがにオフィシャルなチャンネルは見つからなかったので適当なリンクですみません。
どちらも大好きな素晴らしい曲なのですが、今日たまたま見つけて聞いて衝撃を受けたのがこちら
その方面では有名だそうですが、私は完全にノーマークだったケルティック・ウーマンというアイルランドの女性グループの歌うスカボローフェアです。
まあこの曲は一人で歌っていますが(^^;)
この方がたはハーモニーが美しい名曲を中心に色々歌っているようですが、元の曲のすばらしさと歌唱力と相まって聴きごたえがあります。
最近はあまり音楽に癒しを求めなくなっていてCDの購入も激減したし、学生の頃のように音楽を年がら年中掛けっぱなしということもなくなりましたが、たまに心が凹んで癒しを求めている時なんかにハーモニーの美しい音楽に出会うとはまってしまいます。
基本的に私は人の声が最高の楽器だと思っているのできれいにハモられるといちころです。
もちろんギターもピアノもベースも好きですが、やっぱり人の声が無いとね。
それもこのケルティック・ウーマンのようにきれいな歌声じゃなくても、私の琴線に触れる歌声なら別にハスキーボイスでもだみ声でも全く問題無し。
よく音楽の趣味の話になるとノンポリ(古い?)だと言われますが気に入れば何でも良いんです。
耳に心地よければフォークだろうがヘビメタだろうがなんでも良いんです。
エンヤからサイモン&ガーファンクルからエアロスミスにボンジョビにAC/DC、メタリカまでなんでもござれ。
ブライアン・アダムスにスティングにロッド・ステュアートにU2にピーターガブリエルに好きなアーティストを上げたらきりがありません。
本当にノンポリシーですな(笑)
アメリカのミュージカルドラマのgleeはどつぼでハマりまくった次第です。
で、こういう音楽の出会いを求めCDはあまり買わなくなりましたが有料のAmazon Music Unlimitedには加入しています。
今のところ Unlimitedだとgleeの楽曲もフルバージョンで聞けるのでもう止められません。
今回のケルティック・ウーマンのアルバムも沢山あったのでしばらく楽しめそうです。
いや~音楽って良いですね~♪
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音楽には全然関係ありませんが写真が無くて寂しいので昨夏の思い出を
北海道の白い道にノシャップ岬です。
あ~また北海道行きたい!!
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