10数年ぶりに懐かしいおもちゃの部品を発見、そして復活

昨日の日曜日は土曜日にドカ雪が降って各スキー場の雪が復活したそうですが、その勢いで3月一杯くらいまで何とか雪がもつことを切望しているまろぱぱです。
まあね、桜が咲く前には一回大雪が降るくらいの寒の戻りが無いとね。
春もやって来ませんて。
ということで、週末も終わったのにもう次の週末の話をしていますが、土曜日の大掃除の最中にリョータがこんな小さな歯車を発見。

ボタン電池LR44より小さい歯車です。
そこでハタと思い当たったのが、リョータが幼少の頃、せっかく買ってあげたのに１日もたたずにで小さなギアを無くしてしまい走行不能に陥っていたこのおもちゃの存在

我々世代には懐かしいチョロQの赤外線コントロールカーです。
動かせなくなっても捨てるに捨てられず取っておいたんでした。
一応前後左右方向に走行可能なフルアクションラジコンカーです。

ちょうど掃除の際にこのおもちゃが出てきて、そういえばリョータが壊しちゃったっけな～懐かしいけどどうしようこれ？と思っていたところ、その10数年後の本人による紛失部品の発見(笑)
分解して確認してみたところビンゴ！！

10数年前に壊してしまったおもちゃを取っておく我が家も何ですが、その無くしたこんな小さな部品を10年以上たって発見するリョータにも奇跡的な何かを感じてしまいました。
そしてボタン電池を購入してきて動かしてみたところ無事完全復活。

ちゃんと前後左右にうごきましたとさ。
使っていなかったとはいえ10数年たってもちゃんと動く日本のおもちゃってすごいですね。
ソースケ大喜びかな？
それともミーコの運動不足解消用かな(笑)

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