23年愛知に住んで初めてモリコロパークへ
リョータのマウンテンバイクを通勤仕様、もとい通学仕様にするためにネットで色々漁っているのですが自分の自転車をアップデートしているようで意外と楽しいまろぱぱです。
まあ、完全なスポーツ仕様なので普段使いにはちょっと色々不便ですからね。
詳細はモノが到着してからご報告しますが、その自転車を取りに行った名古屋について、天気の良い日に自宅でゲームやYouTubeばかり見ていたら不健康なのでソースケも無理矢理同行させました。
しかし名古屋市内で遊ぶのはちょっとコロナ的にNG。
でも、このまま帰るのは強制連行したソースケに対してあんまりなので帰りにタイトルの公園へ立ち寄り。
愛・地球博記念公園モリコロパークです。
万博跡地なら多分広大な公園で密は避けられるだろうと踏んでの初入場です。
愛知に23年住んでいるなら愛知万博はドンピシャ開催されていたのでは?
そう、愛地球博が開催されたのは2005年。
愛知に住んで8年も経った頃で地理感も養われていて行きたい放題だったと思われるかもしれませんが、その2005年は第一子リョータが生まれた年。
万博が始まった春先はまさにリョータが生まれたばかりで万博どころではなく、
首が座り始めた夏には猛暑でとても行けず・・・
残暑が残る9月には閉幕しておりましたとさ。
もっとも、広大な自然の森を潰して今の会場を作っておきながら環境保全を謳っていた矛盾だらけの愛知万博には1mmも賛同していなかったので行ける状況でも行こうとは思いませんでしたが・・・
で、今回仕方なく訪れましたが全体的になんだかいまいち
とりあえずまずは愛知万博がどんなものだったか記念館へ
入口には近頃すっかり見なくなったモリゾーとキッコロが
ぶっちゃけ一度も行ってないので何の思い入れもない会場図。
そしてなんだかわけのわからないオブジェたち
半魚人?
何なんでしょうね?このオブジェって。
でも、万博には行かなくても2005年は初めて父親になった私には忘れられない年なのは間違いありませんでした。
そして外に出るときれいだけど自然とはかけ離れた植え方をされている木々が。
なぜこうも1直線に並べて植えるんですかね?
ただのオブジェ?都会の人の感覚なのかな?
通路沿いには普通の桜がきれいに咲いてました。
そしてこのままだと何も楽しいことがないので大人300円(小中学生無料)の入場料を払ってこちらへ
児童総合センターです。
中は立体的な空間となっていて走り回れます(良い子は走らない)
そして外側にはこのセンター外周に沿ってらせん状の通路が上に向かって伸びています。
途中こんなブラックライト(?)ゾーンとかもあって
最上部へ
ここからの眺めはこんな感じ
更にエレベーターとの連絡通路は下が透けて見え結構スリリング
下りは反対に内側のらせん通路へ
斜めならせん状の通路と相まって自然に足が進んでしまい止まれない不思議な感覚でした。
ソースケはみるみる下っていきます。
その後を追うリョータ
ここくらいかな、面白かったのは(^^;)
ネガポジ反転画像
ソースケ発散で走り回り
これ以外はどれもこれも幼児向けでさすがのソースケも面白くないのでここで退散。
唯一普通の乗り物っぽかった観覧車も大人も子供も600円という高額に加えソースケが行きたがらなかったのでスルー。
こんな大きな小人に
特に楽しく遊べるスポットでもない大樽の村
何の脈絡もなく登場するちょっと実物よりは小さい象の像
せめてサツキとメイの家が見られればもう少しは充足感が得られたのかもしれませんが、4月22日から営業一時再開だそうで、それまでは見られないそうです。
トータルでもう小学3年になるソースケには物足りないものばかりでした。
場内は犬も入れるしサイクリングコースも設置されているので散歩とかジョギングとかサイクリングには良いかもしれません。
それか未就学児と来るかカップルで来るか。
もっとも半分以上回れていないので他にはもっと楽しい箇所があったかもしれませんが。
でも、案内図を見る限り多少森が多い普通のスポーツ公園なのでわざわざ来ることはもうないかな。
2020年くらいにジブリパークなるものがオープンするそうですが、それは1回くらいは見てみたいかな。
ということで、自然で遊んでいる方が楽しいのでやっぱりここには余程のイベントでもない限り来ないかなと思ったまろぱぱでした。
つくば科学博は何にも考えずに楽しめたのにな~
大人になると色々分かって色々考えてしまう・・・
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