最大級かつコスパの高い焚き火(?)タープ発見
昨日は浜松の志都呂イオンに行って半日以上歩き回り、万歩計の歩数が13000歩を超えヘロヘロになったまろぱぱです。
ここ志都呂イオンに来る大きな楽しみの一つがスポーツオーソリティでアウトドアグッズを探索すること。
しかし取り扱っているのがスノーピーク、コールマン、そしてホールアースと有名ブランドが多いので値段もそこそこします。
目の保養にはなりますが、買おうという気にはなりません。
そんな時に庶民の役に立つのはやはりネットショップ。
聞いたことのないブランドが多くて玉石混交なのは否めませんが当たればお買い得感はパンパじゃありません。
また特殊なサイズや普通のリアル店舗ではまず取り扱っていない素材の道具が売られているのも品揃えが無限に思えるネットショップならでは。
ということで、あまりキャンプには行けていませんが、昨年の銚子川などでもう少し大きくて下で焚き火ができるオープンタープがあったらいいな~と探索し続けていたのが通称焚火タープ
通常タープはポリエステルとかの化繊がメインで火にはめっぽう弱く、その下で焚き火とかは基本禁止ですが、昨今焚火需要の高まり(?)で耐火性のあるポリコットン素材のタープが増えてきました。
いつも軒下をお借りしているぴえとらさんちの超ビッグなポリコットンタープや昨年のラストキャンプで鶏猫さんに出してもらったポリコットンタープを見て、がっつりな焚き火はさておき少なくとも炭火焼肉は普通にできるので良いな~と思っていたのでした。
そしてかなりな大雨でも問題ないその大きさの領域展開具合に安心感は抜群。
しかしやっぱりポリコットンタープはそこそこお高かったのでしばらく様子見をしていたのですが、最近以前ここで紹介したやつ以外に更に大きく、コスパに優れた焚火タープを見つけてしまいました。
それがこちら
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ABCCANOPY 防水タープ タープ テント 焚火タープ 6mx6m 焚き火可 アウトドア キャンプ タープポール付き 大型 天幕シェード サンシェルター ポータブル 軽量 コンパクト 遮熱 日除け UVカット 10人用 遮熱性/耐火性/耐水性優れ携帯便利 収納バッグ付き
その大きさはなんと6m×6m!!
素材ははじめ良く分からなかったのですが、 150Dオックスフォード生地+PUコーティングなる素材。
調べてみたところ多分前半のオックスフォード生地というのが通常は綿素材の縦糸2本横糸1本で作る平織り生地のことということで綿素材。
後半のPUコーティングで防水性を持たしていると考えられます。
補足:オックスフォード生地は化繊でもあるそうで綿とは限らないそうです。なので耐火性は普通のタープ並みかもです。
ここまではあくまで私の推定なのでPUコートが溶けないの?とか本当に焚き火に耐えうる素材なのか不確定なのですが、商品紹介では耐火の焚火タープをうたっているのでそこそこは大丈夫なのでしょう。
もっともポリコットンにしても天然コットンと合成ポリエステル繊維の混紡素材なのでライターで炙ればそりゃ変形くらいはしちゃう代物。
それと同等の耐火性能はあると考えて良いのですが、いかんせん怖いのがレビューの少なさとオックスフォード生地のタープとしての実績の少なさ。
ちなみに楽天さんでもこんな更に大きな奴を発見。
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価格:15,000円 |
その大きさなんと、6.8m×5.76m!!!
もはやモンベルのビッグルーフ(5m×5m)が普通の大きさに感じてしまうくらいのビッグサイズです。
こんなタープをどこで張るんだという疑問は残りますが大は小を兼ねると言いますようにタープの大きさは風以外の悪天候での心強さは計り知れない物があります。
銚子川の河原にドーンと張ればそこは立派な活動拠点に!!
こちらも素材は例の 150Dオックスフォード生地+何らかの化繊コーティング(メーカーはシルバーコーティングと命名してますが)。
そして何よりこれらのタープが魅力的なのはそのお値段。
前者はAmazonさんでなんと9000円(税込送料無料)!!で更に長さ不明のポール付き
ポールナシなら更にお得で8000円!!
後者は楽天さんで15000円(税込送料無料)!!
果たして買うのか!?
こんな大きなタープ使いこなせないととあきらめるのか?!
もしくはオックスフォード生地がいまいち信用できず見送るのか!?
人柱になってチャレンジしちゃうのか!?
その結果はいかに!?
つづく(笑)
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