GWプチキャラバン3日目~能登半島の風情に癒される
只今道の駅メルヘンおやべにて車泊中のまろぱぱです。
昨晩も疲れて22時には寝てしまいました。
で、6時起床♪
よく寝た~!
何て健康的なんだ!
でも、睡眠ログを見ると深い眠りが断続的かつ少ないのでよく眠れてないのかも。
やはりキャンピングカーはノイズ(外乱)が多いからな~(^_^;)
ミーコは夜中に鳴くしソースケはバンクベッドの階段蹴飛ばすし。
ということで、昨日の行程を大急ぎで振り返り
もう時間もあまりないので写真の羅列になるかも(いつもか笑)
まずは一泊お世話になった白米千枚田
ようやく晴れて良い棚だが見られました♪
棚田はようやく水が張られた位。
田植えが終わる頃ならもう少し畦も緑が増えてコントラストが良くなるんでしょうね。
農家の方が作業をされてました。
荒れた海の動と農作業の静の対比がなんとも言えません。
写真を撮りまくり道の駅で少し買い物をして名残惜しいですが出発。
向かうは能登半島最北端
で、すぐにこんな滝を発見、駐車場に停車
垂水の滝です。
滝の真下まで行けます。
なんなら滝行もできます(^^)
まあ、ソースケは水に入りたいのをなんとかこらえてましたが(^_^;)
でも片足は浸かっていました。
次に立ち寄ったのは能登と言えば塩!ということでこちら
道の駅すず塩田村です。
資料館は入館料大人100円掛かりますが入る価値はあります。
塩水を煮詰める小屋です。
この中で色々説明をしてくれます。
ここの人がとても親切で海水を運ぶ肩に担ぐ桶があるのですがひもが長すぎたのでちょうど良いのを持ってきてくれたり、担ぎ方を教えてくれたり。
さらに進むと沢山の車に人だかりが。
この季節の風物詩鯉のぼりがはためいていました。
大谷川の鯉のぼりフェスティバルだそうです。
200~300m進んだところにポケットパーキングがあったのでそこにキャンカーを止めて見学
川に沿ってずっと鯉のぼりがあって遠くの鯉のぼりは本当に泳いでいるようでした。
そして能登半島のちょっと狭いけど絶景ロードをひた走り目的の能登半島最北端に到着
道の駅狼煙にキャンカーを止めて最北端にある灯台へ
結構な坂道を登りきると白の灯台が。
ちょっと曇ったのが残念ですが昨日までの大雨よりは100倍素晴らしいでしょう。
眼下には不思議な形の侵食海岸が。
ここでレコードなんかも売っているちょっとコジャレたカレー屋いかなててさんで昼食。
まさかの本格カレーでした。
ここからは半島を回って南下。
能登半島最後のジオスポット見附島、通称軍艦島へ
いつもここを通るときは夜で実はまともに見るのは初めてでした。
ソースケが縁結びの鐘を鳴らしまくっていたのがおもしろかった(笑)
ここにはキャンプ場もあるのですがさすがに混んでいたのでスルー。
て言うかキャンプする気はゼロでしたが。
ここからバイパスのような県道を使って一気に移動してこちらで休憩
のと里山空港ですが、道の駅でもあります。
飛行機が飛び立つところを見学できます。
でも、コロナ禍で飛行機はこの一機のみ(T-T)
まあ元々そんなに便は多くなさそうですが。
更に無料の自動車専用道路のと里山海道をひた走り、そろそろ消失してしまうのではと噂されるこちらへ
日本で唯一車で走れる砂浜、千里浜なぎさドライブウェイです。
2014年に来たときはもっと長かったのですが、通行できる区間が半分以下になってしまってました。
近年の台風などの災害の影響と言われてますが、ここに砂を運んでいる川の上流にダムを作ったからという説も。
なんにせよこのまま何も対策をしないといづれ走れなくなるでしょうね。
そんなことはさておき海岸に車を止めて渚を満喫しましょう。
ってソースケは既に海に浸かってます(^_^;)
一人で延々と砂浜に穴を掘ったり貝を探したりして遊んでます。
そんな様子を車から呆れ顔で見つめるミーコ。
ミーコ、海を見るのは初めてかな?見たことくらいはあるか。
このあと塩をポリタンクの水で洗い流し、お風呂へ
今日も良いお風呂を見つけました。
源泉掛け流しで大人460円小学生150円で入れる千里浜なぎさ温泉 里湯ちりはまです。
能登半島の温泉に多いしょっぱい泉質でとても温まりました。
よく考えたら入った温泉全部しょっぱかったな~(笑)
晩御飯は近くのイオンモール内にあった100円均一じゃない回転寿司屋へ
食べ過ぎて危なく諭吉ごえをやらかすところでしたがネタは新鮮で美味しかったです。
こうして現在地に至りますが今日はチューリップを見て帰ります。
あー旅が終わる~( ノД`)…
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