復路はのんびり余裕をもって～北海道復路フェリー予約完

関ジャニ村上くんとブラマヨの番組で、どこか一ヶ所に行けるどこでもドアがあったらどこへ置く？というお題でのトークで、村上くんがダイビングにすぐ行けるようセジュール(だったかな？)と答えたのに対し、ブラマヨの二人の答えがいつも仕事でよく行く場所だったり、むしろ要らないと言った回答をした理由に思わずおーっ全く同感！と思ってしまったまろぱぱです。
よく行く大好きな観光地に置けばいいやん！という村上くんの指摘に対し、２人が揃って反論していたのが、旅行は目的地に行く過程も楽しいねん！その楽しい過程を省くんはありえへん！それならどこでもドアは要らないという趣旨の発言。
番組を最後まで見た訳ではありませんが、その２人の発言に大いに共感してしまいました。
なかなか素晴らしいコンビです、ブラックマヨネーズ。
ちょっと彼らを見る目が変わりました。
かく言う私もレジャーで行く移動にはどこでもドアは不要なんじゃないかと思っています。
北海道へ行くのはもちろん北海道を満喫するためですが、実はフェリーに乗るというのも大きな目的の一つです。
毎年大枚をはたいてフェリーに乗るのはその非日常感と旅が始まるワクワク感、そして旅が終わった余韻を味わうためです。
その過程が大切なんです。
あえて置くとしたらどちらかの両親の家かな？
ということで、昨日の2021年夏の北海道キャラバン往路フェリー予約完了に続いて、本日復路フェリーも予約完了してしまいました。
本当は明日まで粘ろうかと考えましたが、復路のダメージを緩和するのにフェリーに加えて帰りにちょっとどこかへ寄ってワンクッション入れてから帰るのが効果的だということを昨年の経験から学んだので、去年と全く同じ日程でフェリーに乗ることにしました。
なので今年の北海道は12日までで北海道滞在期間としては13日で昨年と同じです。
そして離道の地はいつものように苫小牧東港ですが、フェリーの出航時間が少し早くて19:30発です。
あれ？敦賀着便なら23:30発では？
違うんです、今年は上述の理由(と予算節約)のため新潟着便にしたんです。
それなら小樽発便の方が船も新しくて早くて良いじゃん！と思うかもしれませんが、あざれあ・らべんだあには純和室が無いのと、その航行スケジュールがちょっと我が家が今回フェリーに求める物と違うように感じてしまったんです。
我が家が今回予約した復路のフェリーは苫小牧を12日19:30発で新潟には15:30に到着します。
大好きな夜のフェリーの雰囲気も味わえるうえに明るくなってからもしばらく船旅を楽しめます。
小樽発だと17:00発なので夜のフェリーは楽しめますが、朝起きたら9:15には新潟についてしまいなかなか慌ただしい。
なので今回はあえて時間のかかる苫小牧東～秋田港経由～新潟行にしたんです。
船はゆうかりですが、新造船に変わっていなければ2006年の初北海道キャラバンの帰りに小樽から新潟まで乗ったこちらの船

この時はまだ我が家の初代キャンカーATOMでした。

リョータは１歳でまろも３歳で元気でしたね～...(　= =) ﾄｵｲﾒ

出発前に小樽を少し観光しました。

この頃はブログもSNSも何もやってなかったので極端にデジカメの写真がありません。
デジカメも初期の頃のミノルタ製で性能もあまり良くないので撮影も少なかったです。
探せばフィルム写真はあると思いますが・・・
さて、あれから15年。
もしかしたら代替わりしているかもしれませんが、そうでなければ非常に懐かしい再開になります。
リョータ一人だった15年前から3人に増え賑やかになった我が家にゆうかりはどう迎えてくれるか！？
今から非常に楽しみです。

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