雨が降りそうな中、奥三河の新しい道の駅から山奥の湖へ
本家ウォーキングデッドの最新シーズンの最新話群がようやく無料で見られるようになって少しづつ視聴しているのですが、やっぱりこのドラマシリーズは面白過ぎると実感したまろぱぱです。
本当に心が折れそうな辛い展開も多々ありましたが、それらを全て乗り越えて今まで見続けて良かったなとしみじみ感じています。
まあ、またどんな辛辣な展開が待っているかは予断を許しませんが、そのドキドキも含めて楽しいです。
DOOMでエグいデーモンたちに何度もやられながらも立ち上がって戦うゲームの中の自分と重ねてみてしまいます。
まあゲームの方は2巡目でだいぶコツもつかんで高いところから落ちて死ぬ以外は簡単にはやられなくなりましたけどね。
ラスボスたちに鍛えられました。
ということで、昨日の日曜日は朝からどんより曇っていて時折雨もぱらつき、とても釣りという天気ではなかったので昼前からキャンピングカーの保守運転も兼ねて家族みんなでお出かけ。
向かったのは最近完成し5月13日にオープンした奥三河にある道の駅したら
隣には立派な郷土資料館も併設されていてちょっとした勉強にもピッタリ
我が家から小一時間で行けて、裏にアユ釣りも盛んな清流も流れる良いロケーションにある道の駅です。
これまで最寄りの道の駅は豊橋の道の駅とよはしで、岡崎だと道の駅藤川宿、奥三河方面では道の駅もっくる新城でしたが、どれもこれも近すぎてさすがにお泊りで利用しようと思える道の駅ではありませんでした。
この辺りに用事があるなら普通に朝出かけても十分事足ります。
しかし今回できた新しい道の駅周辺までくると周囲は静かだしきれいな川も流れているしここをベースに遊んでも良いかなと思えます。
特に土曜日の午後から出かけた場合なんかだとそんなにがっつり走らなくてもちょっとしたお出かけ気分を味わえるなかなか絶妙な距離です。
それにこんな鉄分もありますしね。
廃線となった田口線を走っていた車両で、中はちょっとした資料が展示されています。
しかし残念なことにこのコロナの緊急事態宣言を受けてこの車両の中には入れず、更に郷土資料館は閉館中。
もっと悪いことに当てにしていた食堂も閉鎖中。
駐車場整理係がいるほど訪問するお客さんは沢山いたのに売店とトイレしか使えません。
昼食はここ以外ノーマークだったので仕方なく、道の駅でサンドイッチを、隣のコンビニで弁当を購入し車の中で食べました。
まあ久しぶりに食べたコンビニ弁当は意外と美味しかったですが。
最近のコンビニ弁当は凝ってますね~。
そしてこのまま帰るのでは悔しいので、子供たちの小学校の林間学校で行くもっと山奥にある宿泊施設の見学と東海自然歩道が通っていて気になっていた段戸湖方面へ
しかし段戸湖へ行くのは西側からのアクセスは比較的良好なのですが、新城側からのアクセスの県道365号線:瀬戸三都橋線は劣悪その物。
本来なら県道33号線の瀬戸設楽線を走れば良かったのかもしれませんがそっちは通行止めでした。
子供たちのバスは西側から行ったようです。
その道はキャンカー1台がやっと通れるくらいで、気を抜くと崖やガードレールに擦りそうな曲がりくねった狭い道が延々と続き、そこをなんとか抜けようやくたどり着いたのが豊川市指定の宿泊施設きららの里。
もちろん日曜なので利用者はおらず閉館していて見学は外からのみ。
管理棟には管理人さんが住んでおられました(多分)
結構な山奥なのに。
5年生の時にここに宿泊学習で泊まっているリョータはしきりに懐かしがっておりました。
シオリはチラ見程度でしたが(^^;)
そしてそこから数百mの場所にある段戸湖は思ってたよりこじんまりとしていて湖というより広い沼(^^;)
湖畔の駐車場にはバズーカ望遠レンズを三脚にセットしたカメラマン達が何かを狙っておりましたが対象はよくわからず。
この湖は有料のルアー釣りができるのですが大人1人3000円もするのでもちろんやる気は無し。
入漁券を買わないと湖畔にも近づけない雰囲気でちょっといまいち。
でも、この湖に流れ込む小川の水はきれい
橋の横から降りてそこをくぐると
小川は段戸湖へ流れ込んでいます。
そしてこの橋は東海自然歩道に繋がっていてここから東京高尾方面へも大阪箕面方面へも一応歩いて行ける道が通じています。
いつか気候の良い時に愛知県内だけでも歩いてみたいものです。
ソースケでも連行して(^^;)
しかしこの段戸湖の端まで道路沿いを歩いてみて残念な光景を目の当たりに。
人造の堰止湖でした(-_-;)
噴火や大崩れする渓谷もないこんな穏やかな山奥ではダム湖以外なかなか湖はできないものですよね。
ということで、段戸湖を後にしますが、来た道を引き返す気にはとてもなれなかったのでかなり遠回りですが道の良い豊田方面へ下山。
途中紅葉で有名な香嵐渓の近くの足助を通り豊田の市街地を抜け、まだ多少時間に余裕があったので岡崎のイオンモールで買い物でもしていくことに。
それにしても新城-設楽-豊田-岡崎-豊川ってどんだけ三河地方を周遊してるんだ!
イオンモールでは衣類を少し購入し、アウトドアグッズはスポーツオーソリティでウィンドウショッピング。
スノピの3万円のチェアにビビりつつ、ユニフレームのこちらが意味不明で面白く一瞬興味をそそられました。
UFファイヤポットというかがり火を楽しむような焚き火台ですね。
煙突効果で燃焼効率が良く、松ぼっくり等を下に入れて点火し何も考えずに薪を入れていくだけで煙もあまり出ずに燃焼し続けるそうです。
ただ倒れそうで怖いしタープの下では危険かも。
そしてこちらは本気で買い替えを考えようか迷い中のユニフレーム羽釜5合炊き
鍋底もふたもぶ厚く形も羽釜なので美味しく炊けそうです。
5合炊きのライスクッカーはキャプテンスタッグのがすでにありますが、いまだにコッヘルで炊いていたころの美味しさを再現できていません。
どうしても芯が残ったり水分が多かったりとなかなか美味しくふっくら炊けません。
コッヘルの時は本当にほぼ全自動で美味しく炊けていたのに・・・
もう少し研究すれば良いのかもしれませんが火加減とか調整するのが面倒なので手っ取り早くこちらの羽釜に逃げてしまおうかなと。
でも、羽釜だと余計に゛始めちょろちょろなかぱっぱ・・・゛のあれの順守が必要なのかな?
さてどうしたものか・・・
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