キャンカーのフォーセット修理断念

今週末は予報ほど天気も崩れず、キャンプに行けたんじゃない？とは思ったまろぱぱです。
でも、これまでの記録的な大雨で各地に熱海の土石流災害が起こるような危険性が潜んでいる気がするのでまあ行かなくて良かったかな。
それに日曜日にシオリが友達と遊ぶ約束をしていたので結果的にやっぱりキャンプは不可だったので。
で、昨日は面倒だけどやらないといけないことを２，３片付けました。
一つは民生委員の活動報告の提出。
まあこれは面倒という程の物ではないのですが、委員長のお宅まで届けないといけないのがほんのちょっとだけ面倒。
日曜日にお隣のソースケの同級生の家に、その委員長のお孫さんが遊びに来ていたので持って行ってもらいたい衝動に駆られましたが、ソースケと同じクラスの女の子なのでソースケがダメだと(笑)
同級生の女の子が数人、我が家の目の前で遊んでいたので一緒に遊んでくればいいじゃないって言ったら、照れくさそうに笑ってごまかしていました。
もう一つはシオリの部屋のエアコンの見積もり。
しかしこれが意外と難航。
原因は６月初めに作成したこちら

ウッドデッキは良いのですがルーフの間を埋めるように設置した屋根です。

本当はここにシオリの部屋のエアコン室外機を設置予定だったのですが順番を間違えてデッキの屋根を先に作ってしまったので、はしごを掛けて作業ができないと・・・そうなると設置不可ということで一応現地見積もりを実施してさてどうするかとなっています。
ちょっと費用はかさみますが横のベランダに１つ主寝室用の室外機があるのでそこに２段積みのラックを介して設置する方向しかなさそうです。
こういうやつですね。
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それもむりなら窓エアコンかな。
ちょっと窓が狭くなるので暗くなって嫌なんですよね～。
さてどうなる。
そして最後が、今年初めのスキーでついに水が出なくなってしまったキャンピングカーのシンクのフォーセット(水道の蛇口)です。
まあ、これまで何度か修理を行いだましだまし使ってきましたが、今回はなかなか簡単には直ってくれませんでした。
まず今回はポンプのオンオフをつかさどるスイッチ自体がお亡くなりになったことが確認できたので外にスイッチを引っ張り出す作戦でリカバリーを試みました。

基本的にフォーセットのスイッチはポンプの電源オンオフしかしていないので車用12Vのオンオフスイッチを購入してきて代用です。

押せば出てもう一度押せば止まるというシンプルなやつです。

しかしキャンカーのフォーセットはこのポンプのスイッチオンオフ以外に水の流れを若干ですがコントロールするという役目も担っておりました。
単純にオンオフだけだと、全開か全閉のどちらかになってしまいます。
最悪それでもいいかと思ったのですが、そもそもフロージェットポンプの高圧にフォーセットが耐えられず水漏れを起こしスイッチを腐食させてしまったのが原因だったようです。
そしてそこの水圧を受ける要部分を何度も分解してしまったのでもはや水漏れは加速してしまいダダ漏れ状態に。
もう交換しかないようです。
それかいっそフロージェットポンプは諦め水中ポンプ式に替えてしまうかな。
どうせ清水はポリタンク仕様なのでそれで十分かと。
ちょっとグレードダウンしたようで癪だけど。
ちょっと本腰を入れて自分で交換できるか見てみよう。
もし難しそうなら仕方がないので明日ナッツ愛知店に連絡して対応を考えます。
これで破損２台目なのでまた同じのは嫌だな～。
せめて何か新しい高耐圧のガラスふた内に収まる背の低いフォーセットが出てないかな～
クレアクラスだと１千万円くらいするようになったのにまだこの壊れるフォーセット使っているとは思えないので。
でもお値段も爆上がりしてたりして・・・
は～ここへきて出費がかさむ・・・
無理なら自分でやろう・・・今なら５０００円くらいで買えるし。

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