太陽のある風景

ちょっとエモーショナルな写真が必要で自分の膨大な画像ファイルを探していたのですが、ミラーレスのα6000で撮影した画像より、スマホのHUAWEI P30proで撮影した画像の方が同じシーンで撮影したときにきれいな場面があって、そろそろ新しいフルサイズミラーレスが欲しいまろぱぱです。
具体的には日中の光量が多い時ならα6000の方が広角から望遠まできれいに撮れているのですが、ちょっと暗くなった夜や夕方などのシーンや室内ではHUAWEIの標準レンズの方がきれいな場合があるんです。
HUAWEIの暗所撮影性能が標準カメラに限っていえば手振れ補正の性能も含めてα6000より高性能な気がします。
あと超広角の撮影ができるのもHUAWEIの方で、最近は広角側があまり広くない24-240mmをα6000に装着し望遠側はα6000で、広角が必要な場合はスマホで撮影することが多くなっています。
ということで、とある用途で集めた太陽が写っている画像も大半がスマホのHUAWEIの画像だったりします。
α6000はこれだけで後は全てHUAWEIの画像でした。
2020北海道フェリー復路の夕日.jpg
昨年の帰りのフェリーで撮影した日本海に沈む太陽です。
HUAWEIの望遠側カメラのは画像処理も含めていまいちなんですよね。
そして昨年のGWの能登キャラバンで撮影した滝
2021能登の滝スマホ引き.jpg
スマホの超広角レンズのカメラはさすがに歪みまでは補正していないので太陽が歪んでます。
その帰りの渚ドライブウェイから撮影した海
2021千里ヶ浜.jpg
こちらは太陽が雲でボケているのでセーフ
更に昨年の夏の往きのフェリーで撮影したフェリーの後方に沈みゆく太陽
2021新日本海フェリーすいせんと夕日.jpg
やはり太陽が円になっていませんね。
最後は昨年の北海道からの帰りに新潟でフェリーを降りて帰りに立ち寄った長野の道の駅小谷のステンレス恐竜オブジェ
2021長野道の駅.jpg
すっかり楕円!?
ミラーレスの高価な超広角レンズで撮影したらこの歪曲収差は補正してくれるのかな?
やっぱり暗所撮影性能に優れオートフォーカスの性能もずば抜けているといわれているこれが欲しいな~
ILCE-7M4.jpg
先日発売になったばかりのα7Ⅳですね。
ボディ価格30万円弱・・・
α7Ⅲかα7cで我慢しておくか(笑)
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

アウトドアランキング

Follow me!

太陽のある風景” に対して2件のコメントがあります。

  1. さんきち より:

    フルサイズ⁉アルファ4
    いいですね~
    望遠レンズつけて首からぶら下げたら重くてきっと体調崩すかと思います(笑)
    動物園行って写真練習せねば!と思っている今日この頃です

  2. まろぱぱ(takakou) より:

    こんばんは、さんきちさん
    >フルサイズ⁉アルファ4
    >いいですね~
    良さそうですよ~きっと夜でも普通に撮れるのでフクロウもばっちりのはず!(現れてくれたら(^^;))
    >望遠レンズつけて首からぶら下げたら重くてきっと体調崩すかと思います(笑)
    高倍率ズームも結構重いです。カメラ自体はこれまでの一眼レフよりははるかに軽そうですけどね。
    >動物園行って写真練習せねば!と思っている今日この頃です
    北海道は冬の被写体を見つけるのは難しそうですね。
    コロピー室内で行きましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です