今週末は滑るよ~癒されに行くよ~
北海道は道東地方に放牧されている乳牛を襲い続けて3年も捕まっていない推定体重400㎏体長3mの超巨大ヒグマ、コードネーム「OSO18」が今も駆除されずにいることを知ってますますビビっているまろぱぱです。
体重200㎏もの乳牛の背骨を折って体を真っ二つに引きちぎる超やばいやつだそうで、しかも普通のヒグマの様に自分の獲物に固執して倒した獲物のところに戻ってきたり、食べきれなかった分を埋めて保管する「土まんじゅう」もやらないそうな。
なので手がかりもつかめず、罠をどこに仕掛けたら良いかもわからず手がかりも見つかっていないそう・・・
倒した獲物もちょっとだけ食べて捨て置くという、まるで狩りを楽しんでいるかのような猟奇的なやつらしいです。
乳牛が被害に遭ったのを見つけた牧場主が連絡をしに牛舎に戻っている間に、子牛が連れ去られたということで、人間の動向をどこかから伺っていた様子が見て取れる賢いやつらしくて罠にも全くかかる気配がないと。
標茶町から厚岸町で被害が続いているそうなので、その辺りの方、およびその辺りに遊びに行かれる方はいつもに増して気を付けましょう。
またそれだけ大きな個体だと冬も冬眠しているか分からないらしいので今の時期も油断は禁物です。
もしかしたらそいつの子供達も誕生しているかもしれないという更に恐怖の連鎖も・・・
う~ん、去年の夏、そこらへんウロウロしてたね~我が家(-_-;)
本州から流れ星 銀にでも来てもらって退治してもらうしかないですな。
ということで、本州にヒグマがいないことに感謝しつつ、今週末はスキー&雪灯りの散歩路に行って来ようかなと。
来週も3連休でスキー最適週末なのですが、その週明けにシオリの学年末テストがあるということで家族そろってのお出掛けは今週末がリミット。
感染者数9万人越えとオミクロン株が全盛ですが、木曾福島スキー場はスキーヤーオンリーの今どき珍しいスキー場で、あまり混まないしリフトもゲレンデも空いているので感染リスクはやや少ないかなと。
昨シーズンは延べ2日しか滑っていないのですが、その内の一つが木曾福島スキー場というかなりお気に入りのスキー場です。
なんといっても景色が素晴らしいし、コースも長くて楽しめるのが高ポイント。
そしてその日の夜は規模は縮小されて飲食店の出店もないそうですが、何とか開催されることが決まったこちらに行って来ようかなと。
信州木曽ふくしま雪灯りの散歩路です。
多分体力的に滑るのはこの日だけになりそうですが、翌日曜日はのんびり木曽路を楽しみながら帰ろうかなとゆったりまったりプランを思案中。
なんといってももうシリア、もといシニア料金が利用できるお年頃になりましたからね(笑)
なんか通常大人料金より1000円も安いんですけど(^^;)
嬉しいやら悲しいやら・・・
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