音楽の趣味が変わってきた

ジブリ映画「耳をすませば」の劇中歌「カントリーロード」は日本でも有名で人気がありますが、ジョン・デンバーのオリジナルが一番好きだと思っていたのに、やっぱりオリビア・ニュートン・ジョンのバージョンが一番好きかもしれないまろぱぱです。

「フィジカル」のオリビア・ニュートン・ジョンがこの曲をカバーしていたなんて！
あのもろ1980年台レオタードで歌うフィジカルのミュージックビデオは今でも忘れられません(^^)
ちなみにジョン・デンバーのオリジナルはこちら

ちょっと古いですが味わいがあって良いですね。
そして日本語バージョンがこちら

耳をすませばのオリジナルとは違いますがこのグループのバージョンも楽しそうで好きです。
昔は圧倒的に男性ボーカル派で、持っているCDもほとんど男性ボーカルでしたが、最近女性ボーカルを聞くことが多くなってきたし好きになってきました。
聴く曲が変わってきたのか？
確かに昔はロック、ハードロック、時々ヘビメタと男性主体の分野ばかり聴いていたからかもしれません。
エアロスミスに、ボンジョビ、ロッドスチュワート、スティング、ブライアンアダムス、ブルーススプリングスティーン・・・etc
エレキギターの音が好きだったし、ギターにベースにドラムが無いと曲じゃないとか思っていた時期もありました(^^;)
青かったな～(笑)
それが最近は、ケルティック・ウーマンだ、レイチェル･プラッテンだ、Kitriだと女性ボーカルばかり聴いている気がします。
ここのところお昼休みの構内散歩でヘビーローテーションは、レイチェル･プラッテンの「ファイトソング」に、perfumeの「スタートレイン」に、手嶌葵のゲド戦記「テルーの唄」、そしてKitriの「ヒカレイノチ」

最後のは古見さんは、コミ症ですのエンディングです(^^;)
もはや洋楽ですらなくなってきている・・・
ちなみに後ろの３曲は歌詞を覚えるほど聴き込んでます(^^;)
別に昔聴いていた曲が嫌いになったわけではないし今聞いても良い曲ばかりだな～と思うので、元々ノンポリと言われていた私の音楽に対する趣味嗜好がますます広がったということで♪
amazon music UNLIMITEDを利用しているのも大きいかもしれません。
私が聴いていた曲はCDをわざわざ引っ張り出してこなくても、たいていここで聞くことができるし、気になった曲はすぐにここで見つかります。
パソコンからもスマホからも聞くことができるので膨大な音楽ライブラリを持ち運んでいるようなものです。
これまでだとCDを買うか借りるかしかちゃんと聞く方法はありませんでしたが、YouTubeでもちゃんと聞けるし、amazon music UNLIMITEDならパケットもあまり消費しないので気軽に知らない曲を聞くことができるようになりました。
本当に便利な良い時代になりました。
でも、いつかまたライブで音楽を聴きに行きたいな～

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