何とか乾燥撤収ができたけどソースかつ丼を食べて終わった最終日

昨日は中央道の瑞浪辺りで起こった事故の影響で帰宅が22時を過ぎてしまい久しぶりに結構ヘロヘロになったまろぱぱです。
通行止めなので皆19号に降りるのでそこが大渋滞でがっつりはまりました(^^;)
しかも掲示板を読み違えて、園田ICから恵那まで通行止めと勘違いし、これじゃ151号か153号の下道じゃないと帰れないじゃん！
しかしここは伊北で近くの権兵衛トンネルを抜ければ19号線に移動できそこからなら道も良いのでさくっと帰れるじゃん！
ということで、ひたすら60km以上19号線をひた走り、最後に19号の恵那から瑞浪辺りの大渋滞にはまるという痛恨の帰路になったという次第です。
は～こんな天気の良い新緑の中でまったりしていたキャンプ中がすでに懐かしい・・・

キャンプ最終日の日曜日は、９時過ぎから雨が降るという予報のため、少し早めに起床しホットサンドとちゃんと卵入りおじやの朝ご飯を食べて少しずつ使わない物を片付けて、サイドオーニングテントだけは濡らしたくなかったのでこちらだけでもと速攻で撤収。
まだチェックアウトまで時間があったのでサイドオーニングを展開して椅子とテーブルだけ残して撤収完了。
皆でお茶やコーヒーを飲みながら少しまったり。
で、10時半頃には余裕をもって完全撤収し、下山。
向かったのはスイーツ購入のため道の駅花の里いいじまの前にある「たまごとミルクとりんごの樹さんへ。
お目当ては丸いこちらのケーキ

ズコットチーズケーキです。
フワフワで口の中でとろけるケーキですっかりお気に入りで大きい方を購入していました(奥さんが)
そしてスイーツ口になっている我々の欲求を満たすためこちらのシュークリーム「飯島衆」(笑)を購入

駄洒落じゃないですよ、正式名称ですからね。
こちらも出来立てサクサクでまるで帯広の六花亭サクサクパイのように美味しかったです。
この後は、お約束の信州名物スーパーツルヤで通常食材のお買い物。

味噌とりんごバターは外せません。
ここら辺でお昼を回ったので駒ヶ岳のソースかつ丼屋さん「ガロ」に行くもGWとあって予想通り激混みで断念。
次案でちょっと遠い気がするけど、153号線沿いにあるソースかつ丼の名店「かつ丼家まつくぼ」さんへ。
しかしちょっと遠いとは思っていたけど、所在地が辰野で駒ヶ岳からは駒ケ根市を超え、伊那市も超える30km以上の大移動に。
しかもワイパーフル稼働の大雨の中・・・
伊那の辺りだと思っていたのでこれは大誤算でした。
でも、なんとか昼の部閉店には間に合い、30分以上待ってようやくソースかつ丼にご対面

家族５人で４人前を頼んで、皆超満腹でした♪
私はまあ余裕で、リョータはちと大変そうでしたが完食、奥さんとシオリはソースケに２個つづカツを分けても満腹になっていて、奥さんは結構苦しかったそうです。
奥さんだけ晩御飯を食べられなかったくらい。
それもそのはず、ガロにも負けないくらいここのカツもこんなに分厚い

ガロがヒレカツなのに対しこちらはロースかつなのでやや脂っこいですが肉の量はいい勝負です。
ご飯の量はガロの方が多いですが。
具沢山な味噌汁はお替り自由なのですが、お替りする余裕はございませんでした。
ちなみにメニューはこんな感じ

ソースかつ丼のバリエーションが色々ありますな。
とろろかつ丼とか、お値打ちなチキンカツ丼も捨てがたい。
何にせよ、大盛りなのでそれなりに空腹で臨みたいところですが。
もちろん食べきれない人にはお持ち帰り用パックを用意してくれるので無駄にすることはありませんのでご安心を。
我が家が食べ終わる頃には、午後の部も終了であれだけ混んでいた店内もガラガラになっていました。

昔はさくっと立ち寄れたのですがここも人気になりました。
この後、昨日お風呂に入っていないのでこちらの温泉に立ち寄ってさっぱり

みのわ温泉ながたの湯です。
大人５００円、小学生以下３００円、幼児無料でと、飯田市のほっ湯アップルの大人５００円、小学生以下２５０円、３歳未満無料に次いでリーズナブルな温泉で、泉質はぬるぬるになる美人の湯です。
この辺りの温泉は横並びでこの価格設定が多くて、我が家のように大人が多い家庭の財布には比較的優しくて助かります。
こうして最後にさっぱりしたら、冒頭の１９号線激走に繋がります。
晩御飯は恵那辺りで総菜弁当を購入し瑞浪から乗れた高速の東海環状線のPAで食べましたとさ。
最後に疲れたな～
残りの休日は何して過ごそうかな～

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