丸瀬布森林公園いこいの森オートキャンプ場が料金爆上がり
所得は殆ど上がらないのにモノやサービスの値段ばかり上がって色々大変なまろぱぱです。
私が就職してから景気が絶好調だったことなんて一度もありませんでした・・・
今の政府のままではこれからもたぶん絶好調なのは企業の業績だけで社員にまで還元されることは一部の超大企業とかを除いて殆ど無いでしょうね。
一度でいいからバブリーな給料やボーナスを貰いたかったな~。
じゃあ、もっとまじめに働けよという突っ込みはご勘弁して頂いて、本当にここのところ物価が上がってばかりで色々生活を直撃してます・・・
ガソリン価格に電気代に会社の自販機のパンの値段に、先日予約したフェリーの値段と・・・
そんな物価だけ上昇していく世知辛い世の中にあって、ブルータス!お前もか!と叫びたくなってしまったのがタイトルの大好物キャンプ場の値上がり。
本日0時から丸瀬布森林公園いこいの森オートキャンプ場の8月分の予約が開始になるということで、0時ちょうどからパソコンの前に陣取り会員登録は済ませてあるのでログインをして頑張って予約をしたのですが、最後の我が家の料金表示で目が飛び出ました(--;)
8800円と・・・
一昨年くらいに一度値段が上がって結構な高級キャンプ場になったと思っていたら、今年は更にもう一段価格上昇。
キャンプ場に燃料の高騰とか、原材料の高騰とかはほぼ関係ないと思うのでこれはひとえにキャンプブームの影響かと。
どういう風に価格が上がったかというと新日本海フェリーの北海道便のようにシーズン料金制になって夏の利用料が爆上がりしたのでした。
まずシーズン区分がこちら
7月、8月、9月の土日と夏休み期間中は繁忙期ということでその季節ごとのお値段がこちら
サイト利用料が第1オートサイト(電源付き)で4,000円、そして入場料が高校生以上1,200円、小学生以上が600円で我が家の合計は8800円。
まさに丸瀬布よ!おまえもか!!?状態です(TT)
たぶん支笏湖の美笛キャンプ場と同じで、儲ける目的もあるとは思いますが、利用客を分散させたいというのもあるのでしょうね。
でも、北海道なんて夏しか行けない本土の観光客は甘んじてこの価格を受け入れるしかない・・・
まあ、比較的安いフリーサイトという手もあってのですが、今年は我が家の北海道キャラバンの総まとめの意味合いもあるので、高いけど思い出深い第1オートサイトを確保しておきました。
ちなみに今年からキャンプ場はフリーサイトも含め全て会員登録が必要な事前ネット予約制になったので行く予定の方はご注意を。
その告知がされているのがこちらのページで、予約サイトはこちらのページになります。
予約サイトではキャンプサイトまで指定しなくてはならないのですが、こちらの地図だけで決めなくてはならないのがちょっと困り物でした。
グレーアウトされているサイトは大型車可能サイトで、我が家は何度か利用させてもらってます。
でも何度も利用しているキャンプ場ですが、おおよその場所は分かるもののさすがにサイト形状や使い勝手までは覚えていません。
なので今回はとりあえずサイトが広そうな第1オートサイトの24番を確保したのですが、これまでどのキャンプサイトを利用してきたのか気になって調べてみました。
まず最初に利用したのが2011年で、その時利用したのがサイト42番
ミラージュでここに泊まった最初で最後の年でした。
ここで雰囲気の良さと雨宮21号やゴーカートなどのアトラクションが気に入り大好物キャンプ場となったのでした。
しかし気に入った割には次に利用したのは2015年と間が空きましたが、利用したのはサイト2番でした。
この時、既にまろは亡くなっているのでまろはここに1回しか来れなかったことになります。
しかし新戦力ソースケが加わって雨宮21号にゴーカートにその他遊具がソースケの大のお気に入りに。
ここから怒涛の連チャン利用で毎年必ず利用することに。
短い日程だったにも関わらず利用した2016年はサイト31番
ちょっとこちらの列は狭めでしたが、まあオーニング出すだけなら問題無し。車の前にも少しスペースがあるんです。
この年から恒例になったのが夜の機関庫探検
結構怖がりなソースケが毎年必ず行くと言う恒例行事になりました。
そして我が家の最長キャラバンになった2017年は、前年我が家が利用した後の8月に襲った台風によるキャンプ場の横を流れる武利川の氾濫で色々なキャンプ設備や遊具が流され壊滅的な被害を受けた翌年。
雨宮21号の線路やフリーサイトは復活していましたがオートサイトは閉鎖中でした。
なのでこの年はフリーサイト利用。
氾濫の爪痕は痛々しかったですが、キャンプ場と雨宮21号が再開していたのは何よりでした。
翌年2018年はその台風被害から完全復活した年で利用したのは一番最初の2011年に利用したサイト42番
この時も武利川の氾濫が危惧されるほどの大雨でしたが何とか耐えたようです。
2019年は北海道キャラバン自体がなかったのでパスで、1年ぶりの利用はお値段が高くなっていた2020年でサイト16番
さんきちさんが北海道に戻られたあとの初北海道でここでぴえとらさんちと合流してこの翌日からさんきちさんちとも合流してサロマ湖へキャンプ合宿へ行きました。
奥に写っているのがぴえとらさんちのキャンカーです。
そしてラストは昨年2021年に利用したのがこれまたサイト16番
昨年は気が付きませんでしたが、2年連続同じ大型車可のサイトを利用してました。
ということで、丸瀬布森林公園いこいの森キャンプ場も7回利用で今年8回目。
7回のうち、第1オートサイトの2番、16番×2回、31番、42番×2回、フリーサイトと5種類のサイトしか経験できていません。
で、今年2022年に選んだのはサイト24番で、宿泊実績のあるサイトにするか悩んだのですがせっかく選べるのなら新しい場所にしてみようということで泊まったことのない24番サイトにしてみました。
値段も一緒なので大型車可サイトと悩みましたがサイトの広さが広くなるわけでもないのでサイトが広そうなところを選びました。
いまいち大型車可サイトと普通車サイトとの差が分かりませんが、今度行った時確認してきましょう。
う~ん不思議な設定。
それでも本州のキャンプ場に比べればどこのサイトを選んでも十分な広さがあるのでそんなに神経質にサイト選びをしなくても大丈夫ですけどね。
ということで、2022年度北海道キャラバン3カ所目のキャンプ場の予約完了♪
なんだかんだこれが走っている丸瀬布が好きです。
写っているのは2011年のリョータです。
6月に入って(入る前から)がぜん(1人で)盛り上がってきました(笑)
今が一番楽しい時期かもしれませんな。
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