北海道最後は積丹半島～北海道キャラバン16日目

只今北海道を離れるフェリー乗船中のまろぱぱです。
ついに北海道最終日を迎えてしまいました(T-T)
分かってはいたんですよ、この日が来ることは、もう数ヵ月前から。
でも、実際この日が来ることは考えないように暮らしてきましたが現実にこの日が来てしまいましたよ。
今回は最終日にちと苫小牧から遠いところまで行ってみましたが、そこから苫小牧が近づいて来るのが寂しいこと寂しいこと。
もうこれで家族全員揃って北海道に来ることはないかもしれないと思うとますます寂しさが込み上げてきました。
来年は確実に無理ですしね。
再来年以降も社会人リョータと休みが合うか…
ということで、昨日の北海道最終日は道の駅スペース▪アップルよいちで迎えましたが、道の駅にはこんな面白い仕掛けがあります。

中に入るとこんな写真が撮れます。

斜めだね～(笑)
ところでこの道の駅のお隣のニッカウヰスキーの工場のこちらってロケットをモチーフにしたものなのですかね？

よく見ると根本には姿勢制御のフィンのようなものも付いてるし。
道の駅には朝飯になるような食料は売っていなかったのでセイコマでおにぎりを買って朝食としました。
そしてここから積丹半島の神威岬を目指します。
海岸沿いの風光明媚な国道229号線をひた走り神威岬に到着。
またまた晴れてものすごく暑くなったので帽子と飲み物を用意して神威岬に挑みました。
それにしてもさすがお盆休みで人が多い。

所々で渋滞が発生してました(^_^;)
しかし快晴と相まって下の海はこの積丹ブルー♪

ここもカヌーで行ってみたかったんですよね。
今回は時間が全く足りませんでしたが。
汗だくになりながら歩くことしばし
ようやく神威岬の先端に到着。

いつ来ても素晴らしい眺めです。

これで子供たちはここに来たことを覚えていてくれることでしょう。

神威岬を満喫したら駐車場に戻り水分補給をしっかりして積丹半島の残りの海岸沿いの道を行きます。
途中岩内町の道の駅いわないに車を止め道の駅で紹介されていたこちらの寿司屋へ

積丹半島ではあまりやっているお店も少なく、やっていたとしても激混みで入れそうなお店は見当たらず。
それが岩内町だと寿司屋が町の規模のわりに多い。
しかも激安では無いけれど積丹半島ではまあまあ安く、こちらの上生チラシが2200円♪

ちゃんと酢飯なのも高ポイント。
ネタもちゃんと寿司屋が使う物らしくたいへん美味しかった♪
昼食を食べたら岩内町から内陸方面へ
羊蹄山を眺めながら倶知安などを通って途中こちらの道の駅で休憩

京極町名水プラザです。
ここはトイレ利用くらいしかなかったのですがこんな私好みのスポットとは知りませんでした。

これがすべて湧水♪
大量に湧き出てます♪

しかもかなり冷たい水で周囲に霧が立ち込めるほど。

もっとじっくり名水を味わいたかった。
ここの水でお湯を沸かしてコーヒーを淹れたかった。

次来れたらここで車泊してまったり１日過ごしたいかも。
近くに温泉もあるし。
キャンプ場もあるようなのでそこでキャンプも良いな～。
京極町名水プラザを後にしたら喜茂別町を通り大好きな支笏湖を見ながら苫小牧に向かう道を選択。
途中モーラップキャンプ場の入り口の駐車場でこんな支笏湖を眺めます。

美笛キャンプ場は北海道に来るようになった一番最初からよく利用したキャンプ場。
懐かしくて涙が出そうでした。
そしてついに苫小牧の町に入りいつものガソリンスタンドでトラックに混じって洗車し、給油をしたら最後の温泉に道の駅むかわ四季の館へ

もう少し苫小牧の街まで行くのも大変なので道の駅のこちらの食堂で晩御飯も済ませることに。

何回もここの温泉は利用してますがこの食堂で食事をするのは初めて。
しかし意外にリーズナブルで美味しいメニューが多いことが判明。
私が頼んだ苫小牧と言えばなホッキガイのフライと刺身のセット定食に

鵡川と言えばなシシャモのフライ

そして北海道と言えばな鮭の親子丼

まあ、ソースケはマイペースにカツカレーでしたが(^_^;)

こうして北海道箆最後の晩餐を楽しんだら準備をしてフェリーターミナルへ移動し１つ前のエントリーに続きます。
あ～美味しい物を沢山食べて遊んだ北海道キャラバン2022でしたがついに終わってしまった。
明日から何を楽しみに生きていこう…
あ～暑い愛知に戻りたくないよ～

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