セリアで見つけたキャンプグッズと北海道で入手したお値段以上な良さげなナイフ

9月前半３連休に子供たちの行事の後に出かける先が決まってちょっとワクワクなまろぱぱです。
この３連休は我々夫婦の色んな記念日(の直後)なので自宅でもんもんと過ごすのだけは避けたかったのです。
それにしても台風11号は被害があまりでないと良いですね～。
ちなみにリョータは今日から1泊の野外活動です。
一応天気予報は日中は晴れになってます。
翌日も晴れると良いね。
ということで、この週末に買い物に行った100均ショップセリアで見つけて思わず買ってしまったものと、北海道で購入してまだ開封もしてなかったものの紹介
まずはセリアのこちら

キャンプでの焼き物の際に、焦げたり溶けたりするのを気にすることなく使えて重宝しそうなステンレス製の箸です。
真ん中でネジ固定されていて分割可能でコンパクトに収納できます。

この手の箸をアウトドアメーカーが作ると、スノーピークさんだと材料こそチタンだったりチタンと竹製ハイブリッドだったりはしますが4000円～
モンベルさんでも村の鍛冶屋さんでも3000円オーバーの高級品。
他のアウトドアブランドでも1000円は下らない。
Amazonさんの無名ブランドの分割しない物でもステンレス製で300円以上はします。
それがステンレス製で比較的接合部もしっかりしているこの箸は110円(税込)♪
とりあえず2つ購入しましたが、具合が良ければ家族全員分買っても良いかも。
何だか取り合いになりそうな予感です(^^;)
もう一つは今更ですがアウトドア用の調味料入れ。

写真だと大きく見えますが、実際は直径4cmほどのコンパクトさです。
キャラバン中に購入した塩や調味料なんかはそのままの袋でキャンカーに置きっぱなしで使っていたのですが、ちょっと味気ないのと密閉が甘い気がしてきたのでちゃんと密閉できるこちらを購入。
これで複数種類の塩や調味料をここに入れて持ち運べるので便利かなと。
こちらも2個購入でした。
他に何入れようかな。
セリアはここまでで、次は北海道のこちらで購入したナイフ

今年の6月にオンネトー野営場にオープンしたばかりだったアウトドアショップ「UPI オンネトー」です。
それがこちら

創業130年でスウェーデンを代表するナイフブランドのモーラナイフの入門用ナイフ「コンパニオン」です。

刃渡り104mmで刃厚は2.5ｍｍでバトニングもいけちゃう丈夫さと切れ味の良い高品質なスウェーデン鋼を使ったオールラウンドナイフ。
定価は2090円ですが、パッケージ破れか何かで1254円になっていたので思わず手に取ってレジに行ってしまいました(^^;)
それを1ヵ月近く経ってようやく開封の儀

思ったより肉厚で握った感触も悪くありません。

なんかこのピカピカ度合いとメード イン スウェーデンの刻印がたまりません。

付属のケースは樹脂製ですがしっかりナイフを保持出来て安心感があり実用的です。
これでナイフはキャンカーに昨日使ったフルタングのナイフと、美濃関市で購入した石川刃物製作所(IC-CUT)製フォールディングナイフ、そして今は亡きウェンガー製のマルチツールナイフ、ビクトリノックスのマルチツールナイフ(行方不明中)と、どこかのキャンプ場で拾ったナイフと、こちらで6個目(^^;)
これだけあればウォーキングデッドの世界に放り出されても生きていけるかも(笑)
なんかナイフって所有欲を刺激しますね～。
まあ、高いのは使うのが勿体ないしそもそも買えないので比較的廉価品ばかりですが。
さて、次はどこの刃物産地に行こうかな(笑)

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