今月号のBE-PALは見る目が少し変わりました♪

太陽光発電のパワーコンディショナーが壊れたのか発電を止めてしまいどうしたものか思案中のまろぱぱです。
発電量はこれまで問題なかったのですが、突如エラーが出て再起動もできず･･･
寿命は10年～15年と言われているパワーコンディショナーなのにそれが18年も経っているのでこれまでよくもってくれたと思います。
もう元は取れたので別に直さなくても良いのですがさすがに勿体ないかなと。
太陽光発電はあれば災害時とかも何かと心強いですからね。
さて問題はどういう故障かですな。
パワーコンディショナーだけの故障なら良いのですが･･･
ということで、BE-PAL先月号のキャンプは最高の防災述だ！は紹介できずでしたが、今月号は張り切って紹介しましょう。

今月号のBE-PALのテーマは２拠点生活。
BE-PAL編集長が千葉の田舎に１０００坪以上の敷地がある別邸を購入したので、そこでの２拠点生活を編集者が実践するという内容ですが、そこには先日のBE-PALフォレストキャンプで頑張っていた実行委員長がしっかり写っているじゃありませんか。

わざわざ顔隠したのに意味なかったな(笑)
まあ肝心の２拠点生活については、元から田舎暮らしをしているのでそこまでの必要性は感じないし、なんならキャンカーで多拠点生活する方が気に入ってるし。
でも、最近のアウトドアブームとリモートワークの普及でこれからは都会に近い田舎別邸の需要は増えそうですね。
逆に都会に別邸は・・・高くて経済的に無理か(笑)
続いて目を引いたのは実際にお会いした時に話を聞いていたシェルパ斉藤さんの一歩くんと何歩くんの登山のお話。

親子３人で奥穂高岳に登って穂高連峰を縦走した話でしたが、還暦を超えている斉藤さんが難易度高めの3000m峰を余裕で登るのも凄いし、登山初心者の何歩くんも膝を痛めながらも登り切ったのも凄いです。
しかし更にすごいのは長男一歩くんがワラーチと言われる本当にわらじのように薄い自作のサンダルで最後まで奥穂高岳に登り切ってしまうこと。
最近だとベアフットとかゼロシューズなどと同じような雰囲気のフットウェアですかね。
足裏が痛くなりそう・・・
でも、昔の人は皆、全国津々浦々そんなので歩き回っていたんだからそれを思えば・・・って無理無理(笑)
やっぱり親子ですね～♪
そしてそのままページが続いていたのが我らが転覆隊

北海道まで行ってもやっぱり川バトルで轟沈。
更にウニの食べ過ぎでも轟沈(笑)
楽しい川遊びを続けてますね～
そろそろ我が家も川下り復活しないとな～( ￣ -￣)ﾄｵｲﾒ
次は恒例となりつつある野田さん追悼記事

アウトドアライターの高橋庄太郎さんの追悼記事
会社を辞めてアウトドアライターとしてやっていこうと行ったユーコンで憧れの野田さんとばったり出会ってその後の人生が上手く回り始めたお話。
やっぱり野田さんは色んな人に影響を与えているんですね。
私もけっこう影響を受けたと思っています。
まあカヌーをやろうと思ったのは転覆隊のおかげですが(笑)
ちなみに熊野古道をバックパックで歩いたのはもちろんシェルパ斉藤さんの影響です(笑)
今でも歩き旅や電車旅をしたいとは思っているのですがいかんせん時間と体力が無くて(^^;)
他にも先日のレザークラフトでお世話になった真島さんや

美味しいサツマイモプリンをご馳走になった華表由夏(とりいゆか)さんも登場

知っている方が紙面に登場すると上がるな～(笑)
ということで本田さん斉藤さんたちが頑張っている限りこれからも読者を続けていきましょう。
でも、おまけは嬉しいけど1000円越えの価格はちょっと・・・
おまけが無くなってももう500円には戻れないとは思いますが・・・
そのおまけはいまいち用途に悩むこちら

マルタイの棒ラーメンを収納するのにちょうどいいサイズということですが、そもそも棒ラーメンあんまり買わないし(^^;)
中はこんな真っ赤だし。

折り畳みナイフ類をシャープナーと一緒にこれに入れて収納しておこうかな。

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