今月号のBE-PALは意外な発見が多かった
先週の通院でお尻の痛みの元がだいぶ除去されて、後もう一声というところまで来ていたのですが、本日そのもう一声がぽろっと自然にとれてしまいこれですっかり痛みの元がなくなってうれしいまろぱぱです。
治療的にはどうなのか分かりませんが、これで長いこと苦しめられてきた痛みから解放されました(^^)
まあ、自然に取れてしまったのでは仕方がないですよね~(^_^;)
もうこれでロキソニン(ロキソプロフェン)のお世話にならなくて済みそうです。
これでアキレス腱が切れてなかったらキャンプに行きまくったのにな~。
まあ、一歩ずつ治していくしかありませんね。今週診察があるので経過がどうなっているのかある程度見えてくる予定ですがどうなりますやら。
ということで、遅ればせながら今月号のBE-PALのご紹介。
今月号のテーマは大ピンチ図鑑ということでどんな大ピンチが待ち構えているのか楽しみにしていたのですが、どれも想定の範囲内のピンチと対処法でこれはためになったね~というものがあまり無し。
どちらかというと、こんなピンチに遭わないためにこんなものを準備しておきましょう!とか、こんな便利なグッズがありまっせという内容が多かったような気がします。
アキレス腱を切ってしまったときの対処法とかがあれば、真剣に読んだのにな~。
そして、面白いのはやはりシェルパ斉藤さんの旅の自由型。
今月号は野田さんのお墓参りからの川下り。
転覆隊は川を下ってからお墓参りでしたが、まさにバトンを引き継ぐように転覆隊が上陸した場所から川下り開始と。
そんな川下り紀行文でしたが、意外な発見はシェルパ斉藤さんが中学生の頃、ブルース・スプリングスティーンに傾倒していたということ。
まだ読めていない新刊には書いてあったのか分かりませんが、これまでの著作にはそんな情報はなく初耳でした。
ブルース・スプリングスティーンのBORN TO RUNで自分を奮い立たせていたそうです。
分かる!分かるな~。私はNo surrenderが上げソングでした。
ますます親近感を覚えました。
続いてはやはり転覆隊
皆ろくに滑れもしないのに鳥海山頂上から滑走とか、転覆隊らしい(笑)
でも、結局うまくいかずそりで滑り降りると(笑)
ミシュランさんがガイドもできるくらいスキーが得意というのは意外でした。
最後は野田さんの奥さんのみどりさんの野田さん語り
実は野田さんに奥さんがいたことを最近まで知らなかったのですが、もう17年も連れ添っているというのにも驚きました。
そして、野田さんは車の免許も持っておらずひどい方向音痴だとか、宵越しの金は持たないなかなかの浪費家だったとか、家まで建てていたとか‥‥知らない野田さんがそこにいました。
まあ、あんまりそういう世俗的なことは書かない人でしたからね。
てっきり今でも家のなかにテントを張って寝ていると思ってました。
詳しくは本書を読んでみてくださいな。
最後に恒例のおまけ紹介で今月号はこちら
OPINELの3wayBBQトングです。
ショートモード、もしくは串外しモード。
からのトランスフォームでロングトングに変身。
24cmとちょうど焼き肉屋のトングと同じくらいの大きさでした。
これで家族全員分のトングが揃いました(笑)
次はいつ使えることやら。