実は初めて見に行ったかも…小学校の田植え
昨日はいつもの近所の整形外科にギブスの確認と経過の確認のため行ってきたのですが、海の日3連休に遊びほうける野望は無残にも打ち砕かれてがっかりきているまろぱぱです。
病院に行ったらすごく混んでいるにもかかわらず結構早めに呼び出し。
早くてラッキーと思っていたら問答無用のギブスの解体作業・・・
え!?もうギブス外せるの!?と思っていたらそうは問屋がおろさない。
診察が始まるやいなや、ろくに診察もせずに新しいギブスを巻きなおし・・・
はい、ギブス生活1カ月延長が確定してしまいました。
どうも保存治療の場合、8週間はちゃんとギブスで固定しないとだめで、7週間だと再断裂する人が多いんだとか。実験したとか言っておりました。
まじか!?まあ、統計的にはそうかもしれないけど経過を観察しないで決め打ちはちと不安ですな。
そして、7月の3連休の直前でギブスは外れることになりそうなのですが、外したからと言ってすぐに松葉杖なしに歩けるかというとそうはいかないと。
2カ月固まったままのアキレス腱や衰えた足の筋肉では歩くこともままならないのでその後もまだしばらく松葉杖生活継続だそうな(-_-;)
リハビリ生活の開始となるそうです。
う~ん、本当にやっかいですね~アキレス腱断裂ってやつは。
海の日3連休何してりゃいいんだ!?
湯治に温泉宿にでも行ってまったりしてるかな。
ということで、昨日はこの病院に行くために午前半休にしたのですが、病院の前に仕事でいけない奥さんの代わりに撮影してきたのがタイトルの小学校の田植え。
田んぼに囲まれた小学校ならではの伝統行事のようですが、よくよく考えたらリョータ、シオリの頃から田植えの見学と撮影は奥さんの役割でこれまで実際に見たこと無かったかも。
今回はたまたま私が病院に行く前に時間があったので急きょ参戦できました。
ソースケ達の小学校のこの田植えは5年生が色々仕切ることになっていて、5年生のソースケも自分達の田植えが終わった後も色々田んぼに入って仕事をしておりました。
5年生ブリーフィング?
ソースケもドロドロになって頑張ってました。
そして交代制の田植えの最終組が田植え開始
ソースケの仕事は稲の補充。どろんこの中を整列して田植えする子供たちは横に移動できないので、稲をもってリベロのように稲がなくなった子供たちに稲を届ける係
両手に稲を持って仁王立ちソースケ
ソースケカッコいい!!頼もしい!!(笑)
田植えは鉄腕ダッシュ村方式の昔ながらのやり方で先生方が糸を張ってそこに稲を植えていくと。
先生方も楽しそうですな(^^)
そして生徒たちも楽しそうに真剣に稲を植えていきます。
庭の鉢植えで稲を育てたことはありますが、ガチの田植えはやったことないかも。
子供達に負けた(笑)
顔を泥だらけにして出番を待つソースケ
出番が来たとなると泥の中を稲を両手に高速で移動して現場に急行(笑)
稲が足りない生徒にすばやく稲を届けます。
頑張ってましたね~。
まあ基本カッパなので水がらみの行事は好きでしょうからね。
他の子供達も先生・親公認で泥遊びができるんだからこんな楽しい行事は無いでしょう。
低学年の子供達も楽しそうに(わざと?)転んでましたとさ(笑)
この田植えは良い思い出になりますね~。
親に怒られることを気にせずにこんなに泥だらけになって遊んでみたかった。
早くアキレス腱治って水遊びしたいな~。
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