スーパーブルームーンは本当に大きいのか?
だいぶアキレス腱を切った左足の踏力が強くなってきているのをインプレッサのクラッチ操作で実感しているまろぱぱです。
だいぶ楽に半クラッチができるようになったし、クラッチの踏みが足りなくてギアチェンジが上手くいかないなんてことも減ってきました。
でも、ちょっと長く歩くと両足が筋肉痛、筋痛だし異様に体力は低下しているのも実感します。
ちょっとづつ運動強度と時間をあげてリハビリしていくしかありませんね。
ということで、明日1日行けば楽しいキャンプが待っていますが、本日は今年最大の満月が楽しめるというスーパーブルームーンだそうな。
で、そのスーパーブルームーンとやらを撮影してみたので、たまたま敦賀港で出航の夜に撮影していたほぼ満月の写真があったので比べてみようと思います。
ちなみに同じ月で2回目に見られる満月を「ブルームーン」と呼ぶそうで、月がいつもより青く見えるわけではないのでご注意を。
まずは本日のスーパーブルームーン
それに対し約1カ月前の8月4日0:30頃に撮影した月がこちら
確かに少し満月の8月2日から約1日経っているのを差し引いてもちょっと大きく見える気がします。
撮影条件はどちらも2400万画素フル画素撮影で、APS-Cサイズの240mm(35mm換算で360mm相当)望遠で撮影した物をブログ用に1200×800画素まで落としてあります。二つとも全く同じ条件です。
ちなみにスマホで撮影したものはこれが限界でした。
800万画素程度しかないとはいえ、この解像度の差は歴然ですね。
標準の広角レンズだと最大4000万画素もあるし、高感度対応で1000万画素に落として撮影しても、暗所性能はコンデジ以上で、下手なミラーレスより勝っているHuaweiP30proとは言え、望遠の月の撮影ではここまで差がでてしまうのですね。
レンズがそもそも違うか。
そして満月大きさ比較に戻って、元画像からトリミング量を1200×800と全く同じに切り出して比較してみましょう。
本日のスーパーブルームーン
8月4日のただの満月
画面に占める割合を厳密に比べてみると確かに、本日の満月の方が大きいですな。
ただ8月4日のは8月2日が満月で1日のビハインドがあるので少し不利です。
でも、満月より若干かけた方が月のクレーターとかが立体的に見えて月の写真!!って感じがして私は好きです。
これらは全て手持ちで撮影していますが、月は明るいのでここまできれいに撮影できるんですね。
撮影情報を見てみたら楽勝で手持ち撮影可能な400分の1秒とかのシャッター速度で撮影できてました。しかもISO200で。
最近のミラーレスカメラは性能が良いので望遠レンズを持っている方は是非チャレンジしてみてください。
心配な方は三脚に乗せて撮影すればもっとシャープに撮れると思います。
やっぱり500mmとかの望遠レンズが欲しいな~(^^;)
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