危機一髪!衝撃の光景が!!
やっぱりパソコンのモニターは2台以上に限ると思うまろぱぱです。
会社のトリプルモニター体制にすっかり慣れて、もはや12~13インチの1画面とかはどんなに解像度の高い素晴らしい高級モニターでも無理な気がします。
スマホなら何とかなるんですけどね。
今もサブモニターを設置してここを書いてます。まあ、ここを書くのに2モニターにするほど大した作業はしてないのですが、その前にリフォーム関連のちょっとややこしいパソコン作業があったので2台モニターで作業していた流れです。
でも、ここを書くのにもサブモニターがあると作業は断然はかどります。
いずれこのブログも大幅に手を加えようと思うので、その時はトリプルモニター体制で作業しようかな。
ということで、先のエントリーではキャンカーが不調だと書いてきましたが、実は不調なんてレベルではない下手すると大事故につながりかねない大きなトラブルが発生していたのでした。
その発生個所はここ
キャンピングカーのエントランス右下に設置されているメインバッテリーです。
これは2021年の1月にメインバッテリーを自分で交換したときの画像です。
交換ついでに錆が目立っていたフレームに防錆塗装をしておいたのですが、あれから2年と9カ月・・・
すっかりここらへんを点検するのを忘れていました。
その結果、この前の銚子川キャンプのために前日入りした道の駅海山で衝撃の光景を目のあたりにするのでした。
それがこちら
なんとメインバッテリーを乗せている鉄板が、片側が落ちて今にも落下しそうになっているじゃありませんか!!
原因は先に書いたかつて塗装をしたフレームと鉄板を繋いでいる部分の錆による腐食・・・
右側がすっかり朽ち果てて落ちてしまってました。
なんとかつながっているこちら側で片持ちで耐えていた状態でしたが、こちら側も状態は非常に悪くていつ朽ち果てて落ちてもおかしくない状況です。
道の駅で朝、K君ファミリーと合流してトイレに行ってキャンカーに戻る最中にメインバッテリー庫の下から何かがはみ出しているのに、リョータが真っ先に気が付きました。こういう所の観察力はなかなか鋭い物があります。
このまま気が付かないで走行していたらどこかでバッテリーが落下して、後続の車を巻き込んだ大惨事に・・・
それかバッテリーを引きずって走り、暴れたバッテリーであちこち大破損・・・
想像しただけで背筋が凍ります。
でも、バッテリーが無くなっただけではエンジンは何事もなく動き続けるんですね。
プラグに電気が供給されなくなってエンジンが止まると思っていましたが、そういえばオルタネーターが発電し続けているので急に止まることはないですね。
エンジンを止めたらもうエンジンは始動できませんが・・・
とりあえずキャンプは続行したかったので、ダルマジャッキで落ちている側を持ち上げつつ、積んであったタイダウンベルト4本投入してがっちり固定
Thule(スーリー)製のタイダウンベルトは耐荷重100㎏以上はあったと思うので経年劣化分を差し引いても、これだけ巻いておけば大丈夫でしょう。
意味はないかもしれないと思いつつゴリラテープでも固定しておきましたが(^^;)
積んでおいて良かったタイダウンベルト♪
でもこれらは20年以上使っている代物なのでそろそろ更新を考えた方が良いかもしれませんね。
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こちらの新しいのはなんと積載量300㎏だそうな。
更にこんながっつり固定できそうなラチェット付きのごっついタイダウンベルトもあります。
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おどろくべき仕様/規格は以下のとおり
●寸法:4.1m
●引張力:1300kg
●許容荷重:650kg(1本入り)
●メーカー品番:TH323
2本積んでおけばキャンカーも引っ張れそうですね(^^;)
今週末にでもナッツに持ち込んで修理してもらいましょう。
板金屋さんに持って行ってフレームごと交換になりそうですね・・・
ついでに発電機のところも見てもらっておこうかな。
一体いくらかかるやら・・・(-_-;)
宝くじ当たったらハイパーエボリューションのフル装備のやつ買うんだけどな~(  ̄ - ̄)
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バッテリーが落ちて引きずって、ケーブル切れてリアタイヤで踏んで飛ばして…
想像すると恐ろしいですねぇ。。
しかしモノ(部品)を交換するとかではないので、街の板金屋さんなどで鉄板補強して溶接チョロチョロ。なんて私はできませんが超高額修理まではいかないのでは⁉と希望的観測を書きました。
さすがスリーのベルト。常備しているのも素晴らしい!
こんばんは、さんきちさん。
バッテリーが脱落していたらと思うと本当にぞっとします。
とりあえず耐えてくれてよかったですが、バッテリーを積んでいるフレームがだいぶ錆びて腐っているので全取替を危惧しております。
まあ、それでも鉄枠フレームですからオイル漏れとかよりはましかもしれませんが・・・
スーリーのベルトはずっと積みっぱなしです。
カヌーを固定するのは当たり前として、まろのリードの代わりをしてくれたこともあるし、あると便利ですよ。