ジブリパークは映えパーク

今日は良い天気でこのまま週末までこの天気が続けばいいのにと思ったまろぱぱです。

そういえば今週末はBE-PALフォレストキャンプですが、さすがにキャンセルは出そうにありませんね。

まあ、リョータも仕事なので近場の浜名湖渚園キャンプ場で正解でしょう。

ということで、特にネタもないのでようやくミラーレスカメラからパソコンに落としたジブリパークで撮影した画像からちょっといい感じだなと思った画像を載せて終わりたいと思います。

それにしてもジブリ作品には特に思い入れはないと思ってきていたのですが、改めてジブリパークでジブリ作品を目の前にするとほとんど見たことのある映画ばかりでした。

それも一度や二度ではなく何度も(高畑勲監督作品はやや手薄ですが…)

長距離ドライブが多かった我が家。
子供たちが小さい頃は暇を持て余さないように、ドライブ中にDVDを流していたのですが、その中にジブリ作品がとても多かったです。

ジブリ作品は特に気に入ったものは購入したりしてますが、ほとんどは金曜ロードショーを録画したもの(^^;)

で、金曜ロードショーはたいていのジブリ作品を放送してくれてます(^^)

子供たちが小さい頃はジブリ作品を見せておけばたいてい良い子にしていてくれました。
それだけ子供たちを惹きつける良い作品が多かったんですね。

まあこれはジブリっぽくて面白かったけどジブリ作品とは関係ないですかね(^^;)

なので、意識はしていなかったのですが、ジブリパークのいろんな展示を見てもたいていどの作品のどの場面か分かりました。

まずこちらは『コクリコ坂から』の哲学研究所ですね。

ひそかに好きな作品の一つです。あまりリピートはできてませんが。

外の無料エリアのベンチにあったこちらも、『コクリコ坂から』の主要登場人物が持っていたカバンと帽子です。

また見てみようっと。
この日は天気が良くていい雰囲気になりました。

こちらは言わずもがなな『天空の城ラピュタ』ですね。

大倉庫の内部には映え写真撮影スポットが多数用意されています(笑)

こちらも同作品の有名なシーンですが、その反対側には・・・

こんななりきりシチュエーションが用意されているんですね。

並んでいたので我が家は参戦しませんでしたが(^^;)
インバウンドの方も多かったです。
ジブリ作品はワールドワイドに人気なんですね。

こちらは『ゲド戦記』のテルー。

ゲド戦記はこれだけ・・・ちとさみしい。

続いてこちらは分かりやすいですが『思い出のマーニー』

最近の入力システムは学習させてないのに「思い出の」って打つと「マーニー」って予測変換されるくらいジブリ作品は周知されているんですね。
他の作品もほぼすべて予測変換してくれました(^^;)

それにしてもこのマーニーはとても奇麗で、もう一度作品を見てみたくなりました。

意外な結末が印象に残っている作品でした。

さらにこの思い出のマーニーの舞台となったのが北海道だとか。
主な風景のモデルとなったのが、 釧路から車で海沿いに1時間30分ほど、厚岸大橋を渡った先の浜中町にあって、海沿いから丘を越えたところにある小さな海跡湖の藻散布沼(もちりっぷとう)という沼だそうです。

またまた北海道に行かないといけない理由ができてしまった♪

そしてこちらも超有名なのですぐわかりますね。
『千と千尋の神隠し』で湯屋のエレベーターに千尋と一緒に乗るお客さんの神様です。

こちらも同作品に登場して大暴れする式神ですな。

これはさらに分かりやすい『ハウルの動く城』のカブです。

大人気の撮影スポットで行列が…
我が家は並ぶ気にはなれず望遠で遠くからこっそり撮影(笑)

そしてこちらも『ハウルの動く城』のハッター帽子店です。

こちらは『魔女の宅急便』でジジを助けた犬ですね(名前はジェフだそうな)

この犬に限らずなぜ園内のオブジェって原作の色じゃないオブジェっぽい色にしたんでしょうね。
犬っぽい色にしてあった方が・・・と思うのは素人考え?

こちらは魔女の谷の建物の上に植えられていたアヤメかカキツバタ?

最後にジブリパークのシンボルっぽい建物(関連作品は不明)の遠景。
花壇の花がきれいに咲いていましたとさ。

まさに映えを狙ったテーマパークと言っても過言ではありませんな。
刺さるのは一部のジブリファンにだけかもしれませんが(^^;)

でも、ジブリパークは初夏までかな(^^;)
日影があまりないので真夏は死にそうになると思います。

次はいつ行けるかな~秋以降ですね。

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