薪割り台・バトニング台を格安ゲット

昨日も1.5万歩散歩を頑張った帰りに町内の神社の前を通りかかったらヘッドライトの光に反射する2つの目が見えたので、猫でもいるのかなと思ってそのまま歩いて行ったら、なかなか逃げなかったけどその胴体はやたらと細長くてたぶんイタチかテンだと思ったまろぱぱです。

最初はイタチだ!と思ったんですが、調べてみたらイタチは大きくても40㎝にいかないくらいなのに対し、テンは30㎝~55㎝と一回り大きいんです。

私が見たその生き物は、猫にしては長くて大きい!!と最初に思ったので40㎝では足りないような気がするんですよね。

でも、テンってそんなにそこら辺に生息しているいるものなのか?

そもそもイタチとテンってどっちが珍しいんだろう?
イタチの方がメジャーなイメージはありますが。

で、そいつは口に何かくわえていてそれで私が近づいてもなかなか動かなかったのですが、いったい何をくわえていたんだろう?
気になる~

我が家の周りは田畑は多いけど自然は多くないので、このあたりで唯一森が生い茂っている町内の神社周りには色々な生き物が住み着いているようです。

残された雑木林って重要ですね。

ということで、その森林資源を有効活用して作られたこちらの薪割り・バトニング台は2022年の夏に下呂の馬瀬川花火大会に向かう途中の木工屋さんで見つけた杉か何かの丸太の輪切りを、自分で加工して取手を付けて薪割り台にしたもの。

その時の記事はこちら

薪割り台・バトニング台を格安で自作

https://maropapaoutdoor.com/2022/09/05/202209-article_6-html/

しかしやっぱりこの大きなひび割れとあまり強度の高くない杉系の何かの木材ということで、薪割りをしていたらこんな残念な割れ方をしてしまいました。

さらにシオリが乱雑に扱い取手を破損しもはや再生不能に(-_-;)
まあ、これだけがっつり割れていたら再生もくそもなかったのは間違いないのですが。

そして先週の渚園キャンプでも太すぎる薪に対して薪割りを敢行したのですが、下に薪割り台がないので思い切って斧を振るうことができませんでした。

やっぱり薪割り台は斧を使うときには必需品だな~と感じていた矢先のこと・・・

茶臼山芝桜見学お出かけの際に立ち寄った道の駅豊根グリーンポート宮嶋で発見してしまったのです。

こんな立派な薪割り・バトニング台を♪

前のよりは一回り小さい19㎝くらいのサイズですが、サイズの割にどっしり重く何かの広葉樹な感じがします。

明らかに前の杉系の丸太よりは密度が高そうで薪割り台として申し分なさそうです。

そして何より即購入を決めたのがそのお値段650円♪

前のが無加工で440円だったので、しっかりした紐まで通してくれてこの木材でこのお値段はなかなかお得ではないかと思います。

さて、これを使って手斧でまた薪割りがしたいものだけど、しばらくキャンプの予定はないな~

本格的な梅雨や夏が来る前に和知野川あたりにキャンプに行きたいものです。

そうだ!!エビスビールオフをやらなければ!!

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