おにやんま君じゃなくてギンヤンマ

本日は久しぶりに夜に少し外を10分ほど走りましたが、あまりの蒸し暑さに窒息死するかと思ったまろぱぱです(^^;)

ここのところ雨交じりの曇り空が多くて35℃越えの猛暑日からは解放されましたが、その代わり湿度が高くて不快の極み。

停車時エアコンがないととてもキャンカーでは普通の平地では泊まれませんね。

う~ん、カンゲキ君では力不足なので、どうしようかな~。

電源サイト利用前提で冷房能力2.2kWくらいの大きめのスポットクーラーを購入するか、ギリギリインバーターでも駆動できる冷房能力0.8kWのにするか・・・?

ちなみにカンゲキ君は0.4kWくらいしかなくて、直接冷風を当てて寝れば快適に寝られますが、キャンカー全体は冷やせません。
0.8kWでも状況はあまり変わらないかな~
家庭用エアコンレベルの2.2kWくらいのやつじゃないとダメか?

う~んどうしましょう。

ということで、その夜のなんちゃってランニングに出る前に、庭のセンサーライトに吸い寄せられていたこちらのトンボをキャッチ。

googleレンズで調べたところギンヤンマでした。

ギンヤンマ byウィキペディア

頭から尾までは7cm、翅の長さは5cmほどの大型のトンボである。ヤンマとしては体長に比して翅が長い。頭部と胸部が黄緑色、腹部が黄褐色をしている。オスとメスは胸部と腹部の境界部分の色で区別でき、オスは水色だがメスは黄緑色である。翅は透明だがやや褐色を帯びていて、メスの方が翅色が濃い。昔はオスを「ギン」、メスを「チャン」と呼んでいた。

基亜種は日本を含む東アジア、インド、カザフスタンまで分布する。日本に分布するのは亜種A. p. juliusで、日本の他に島嶼部も含めた東アジア全般に生息する。

湖、池、田など、流れがないか、もしくはごく緩い淡水域に生息する。ヤンマ類の中では馴染み深い種類で、各地にいろいろな方言呼称がある。

成虫は4月-11月頃に発生し、昼間に水域の上空を飛び回る。飛翔能力は高く、高速で飛ぶうえにホバリングなどもこなす。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%9E

以前購入したおにやんま君もどきと比較しても何となく優しい感じがします。

オニヤンマは黒と黄色でスズメバチとかと同じように警告色なので余計に迫力がありますね。

大きさもオニヤンマが頭から尾っぽまでで11cmもあるのに対し、ギンヤンマは7cmくらいとやや小ぶり。

でも、ギンヤンマでもライトにぶつかる音は普通のトンボのそれよりも大きく、ヤンマだなとすぐにわかるレベルでした。

ちなみに上のおにやんま君ですが、普段のキャンプではいまいちその虫よけ効果が明確には分かりませんが、北海道でキャンカーのフロントガラスに止まって内側からガラスをたたいても逃げなかった大きなアブが、内側からおにやんま君を近づけたらすぐに飛び去ったので、おにやんま君をオニヤンマと認識されれば虫よけの効果はあるのではないかと。

あまりに小さな羽虫とかは、サイズが違いすぎてそもそもオニヤンマとかトンボから逃げようしているか疑問なので効果が分かりにくい気がします。

ハエとかアブとかならオニヤンマは天敵と認識されて効果を発揮するのではないかと。

あくまで個人の推論ですが。

あ~アブがたくさんいても良いから北海道に行きたいな~

秋や冬に行く時間取れないかな~

早くリタイアして数か月単位で北海道とかを旅したいな~。

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おにやんま君じゃなくてギンヤンマ” に対して2件のコメントがあります。

  1. 水戸のT より:

    夏休みに乳頭温泉(休暇村)でオニヤンマ君が2匹吊ってましたが、アブにやりたい放題刺されました。ハエ叩きが一番です!

    1. まろぱぱ より:

      水戸のTさん、こんばんは。
      きっともっと肌身離さずじゃないとダメなんですよ。
      って、それじゃキャンプで効果ないじゃん(^_^;)

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