久しぶりのホテル泊は小諸

本日無事に帰宅しましたがここのところの唯一の非常に楽しみな予定が終わってしまいこれから何を楽しみに平日を乗り切るかが喫緊の課題のまろぱぱです。

ということで、昨日もったいぶって書かなかった宿泊先は小諸駅にほど近い場所にある小諸グランドキャッスルホテル

なぜ小諸のこのホテルを選んだかというと、紅葉が見られる長野や山梨あたりで温泉でバイキングの食事があってまあまあきれいなでリーズナブルな旅館かホテルということで探して出てきたのがこのホテルだったのです。

本当はチェックイン前に軽井沢辺りで少しぶらつきたかったのですが、紅葉の時期でとても混んでいて軽井沢まで近づけませんでした(-_-;)

なので仕方なく早めにチェックイン

あれ？ここに５人で寝るの？
いえいえ、もう一部屋つながっているんです。

トータル４ベッドでダブルベッド２つ、セミダブルベッド２つと我が家５人でも余裕の就寝スペースです。

とりあえずセミダブルベッドに奥さんとシオリが寝て、私とソースケがダブルベッドで、リョータが１人贅沢にダブルベッドで寝ることに。

ホテルは駅のすぐ近くで駅がこんな感じで見渡せます。

食事は狙い通りバイキングですが、時間が少しあるので歩き回っておなかを空かせます。

まず向かったのはホテルの隣にある小諸城址 懐古園

時間が遅くすっかり真っ暗になってしまいましたが紅葉がライトアップされてきれいで人の流れが絶えませんでした。

真っ暗ですっかり葉の落ちた木の枝に残る何かの巣？が沢山ある大木の影がなかなか迫力がありました。

池の周りの木々も紅葉がきれいです。

園内には神社もあってこちらもなかなか趣深いです。

この後、さらに歩数を稼ぐため線路を超えて駅前の商店街を歩くことに。
線路を超える方法は地下道か高架の線路橋があるのですが往きは線路橋を利用。

駅の反対側に降り立つとちょっとタイミングが遅れたこんなものがお出迎え

ハロウィンのジャックオーランタン？(^^;)

もう１１月半ばでっせ～(笑)

でも、駅横の公園は今月末まで「ライトアップ」「秋灯り小諸2024」が行われているのですがちょっといい感じでした。

この公園の入り口にはちくわが(笑)

そんな目で見つめられても何も出ないぞ。

公園を散歩した後は駅を後にして駅前商店街を歩きます。

駅前商店街と言ってもこじんまりとしていて、豊橋より小さいくらいですが、昭和ノスタルジーを感じさせる私好みの街です。

飲食店に交じって「信州みやさか 小諸みやげ」に入ると店内には昨今のアニメブームの影響か、こんなコーナーが設けられていました。

聖地巡礼のお客さんが置いていくんだそうな。

なぜかゆるキャン△とかゴールデンカムイとかまで飾られていました(^^;)

ここではソースケのちいかわキーホルダを購入しコレクションを増やしました。

さらに駅から離れる方向に坂を上って行くと、時代を感じさせるこんな雰囲気のスナックが商店街ビルのトンネルの向こうで怪しく光っていました。

渋いですね～本当に昭和の雰囲気です。

更にこんな値段もメニューも昭和な食堂のディスプレイが。

こうして商店街が途切れる坂の上まで歩いたらそろそろバイキングの時間が近づいてきたのでホテルに戻ります。

帰りは線路橋ではなく、地下道を行きます。

こちらもライトアップされていました。

そしてホテルに戻ったらお楽しみのバイキング会場へ。

いよいよ宴が始まりました。

今回のテーマは10種類のお寿司食べ放題♪

残念ながらウニやいくらなんかの高級ネタはありませんでしたが、まあまあ美味しかったです。

ちなみにソフトドリンクはもちろん、アルコールまで飲み放題ですが我が家には関係ありませんでした。

こうして90分の時間いっぱいかけてデザートまで楽しんだ結果、案の定キャベジンが活躍する事態に(^^;)

食べ過ぎてもう動きたくないの図(笑)

もちろん私も食べすぎて非常に苦しくて部屋に戻ってしばし休息しておりました。

しかし折角の温泉なので寝過ごすわけには行かないので頑張って起きだして温泉入浴。

まあまあ都会のホテルで露天風呂もありませんが、肌がつるつるになる美人の湯系で、都会にある割に良い温泉でした。

そして温泉から上がったら休憩室横には卓球台と卓球セットが無料で使えるよう置いてあります。

そこで高砂温泉以来の卓球大会を開催

次の高砂温泉杯に備えて家族で猛特訓をしてせっかく温泉で汗を流したのにまた汗をかいてしまうのでした(笑)

でも食べすぎたバイキングの食事の腹ごなしはできたかな？

夜は持参したAmazon Fire TV Stick をテレビにつないで海外ドラマやアニメを見てまったり過ごすのでした。

Wifiが飛んでるホテルはやはり快適ですね。　

こうして久しぶりのホテル泊を堪能したら明日の朝のバイキングに備えて(笑)日が変わる頃に就寝。

夜はソースケに蹴飛ばされたり抱きつかれたりしてなかなか快適な眠りとは行きませんでしたとさ(笑)

リョータと一緒にソースケを寝かせたら良かった・・・

翌朝は次回に続く

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