軽井沢からの帰路に新道の駅に渋い温泉へ

2024年11月20日 2024年11月21日

まろぱぱ

お酒を飲まないのもありますが、いまだにボージョレ・ヌーヴォーの解禁とかを有難がっている風潮が不思議でならないまろぱぱです。

お祭りなのは理解しますが、新酒というだけでそれほど通常のワインより美味しいというものでもないんですよね？

まあ、iPhoneの新機種発売に前の晩から並ぶようなものなんですかね？

全く理解できませんが。

新機種のファーストロットなんで買うもんじゃないというのは、製造業にいれば常識の事実。

なんでも初物を有難がるのは日本人の気質なんですかね？

なんて言いながら本日は今年の9/27にオープンしたばかりの初物道の駅も紹介してますが(^^;)

ということで、なかなか引っ張りますが本日は先週末の軽井沢からの帰りの様子をご紹介。

帰路は中部横断道がまだ未開通のマークXの古いカーナビは上信越道や長野道をしきりに案内しますが、それを全無視して下道を南下。

南下し始めると眼下には八ヶ岳(かな？)が目の前に広がります。

あの山の縁を通って帰るのか～と。

そして無料区間の中部横断自動車道を利用して快適に佐久穂町まで移動。

東名清水JCから新東名新清水JC経由でゆるキャン△エリアを通って中央道の双葉JCまではつながってこちら方面までのアクセスは格段に良くなったのですが、上信越道と中央道の間は、実際はまだほんの一部しかつながっていません。

ここがつながると色々行ける場所が増えて楽しいですね。

静岡寄りの愛知県から山梨はかなり近くなりましたが、これで群馬もかなり近くなる♪

草津温泉も近くなるし、いつか行きたい伊香保温泉も行けちゃうかも。

未踏の埼玉の奥秩父方面なんかも週末観光の視野に入るかもしれません。

夢は広がるな～。

そしてその中部横断自動車道の小諸側からのアクセスの終点はには冒頭にふれたこんな道の駅が。

道の駅八千穂高原です。

内部は普通の道の駅のように地元野菜とかが売られていたり、地元の食材を使ったレストランがあったりします。

そして2階にはちょっと変わった子供向けの遊具の公園が展開されていました。

さすがにもうここで遊ぶ年頃の子供はいないのでスルーしましたが、子供達が幼い頃に来たかったな～。

そしてアウトドアが盛んな地域だけあってこんな物まで普通に売られています。

薪とかスウェーデントーチです。

あ～焚き火したい！キャンプしたい！！帰りたくない～と思わされましたが、さらに特徴的なのが併設されているこちら。

ビジターセンターの横に大きなモンベルの直営店が併設されているじゃありませんか。

もちろんモンベル熊に挨拶をして早速店内へ入店。

ここでは、限定のとあるモノを購入しましたが、ウィックロンの長袖Ｔシャツが欲しかったのを帰宅してから思い出しましたとさ。

長袖は使用頻度が高いのですぐにボロボロになってしまうんですよね～。
モンベルさん、もう少し耐久性上がりませんね？

ちなみにここの道の駅は写真は撮りませんでしたが、RVパークが併設されていて、電源付き車中泊サイトやシャワーまであって、さらに24時間営業のコンビニもあるので車泊にはとっても便利な場所ではないかと。

1台1泊2700円なり。外でBBQとかをしても良いそうなのでキャンプ場と考えたらリーズナブルかもしれないかな。
ただし焚き火は禁止だと・・・ないな。

そしてここから下道141号線をひたすら走り続け、清里を抜けて富士山を見ながらさらに南下

富士山を見ると、帰って来たな～って思いません？
嘘です。全く思いません(笑)

ゆるキャン△の梨っ子たちに感情移入してみました(^^;)

そして帰宅前にはお風呂に入りたいということで、探して見つけたのがこちらの韮崎旭温泉です。

大人600円、小学生300円とこの辺りでは少しリーズナブルでした。

韮崎旭温泉は、地下1200mの岩盤から湧き出したナトリウム塩化物炭酸水素塩泉で、加水・加温・循環など人工処理をしていない源泉100％かけ流しを堪能できる日帰り温泉です。

天然の細かい炭酸泉の気泡が全身を包み込むため、湯上り後はポカポカと温まり、ツルツルとした柔らかいお肌になると評判の温泉です。

飲用としても効果があり、胃腸の調子を整えてくれる効果があるそうです。

休憩所やデッキからは、富士山をはじめ、甲府盆地を囲む山々の景色を楽しむこともできます！

出典　にらさき観光ナビ

ここは普通の銭湯のような雰囲気の温泉でしたがなんと源泉かけ流しの美人の湯系の良い温泉です。