カメラ底の傷防止がグリップ改善にも
ウォーキング週間が昨日で終わりましたが、その1カ月の平均歩数は15000歩を超えていて我ながらよく頑張ったなと思ったまろぱぱです。
ただ平均2万歩を超えている人はゴロゴロいるので自分なんかまだまだだなとも思います。
折角良い習慣ができたのでしばらくはこのまま頑張ろうと本日も16000歩以上歩きました。
ただこれだけ歩いたんだからちっとはやせたんじゃないかと体重計に乗ってみたのですが、結果は惨敗(-_-;)
ちっとも痩せていませんでした・・・
まあ、がっつり食べてましたからね~(^^;)
ただがっつり食べていたのに体重は増えていなかったのはまあ一つの成果ではないかと。
さらにこれだけ毎日歩いて筋肉通になっているのだから筋肉もちっとは増えている気がするのでこれからも頑張って続けてじっくり痩せていきましょう。
ということで、そのウォーキング週間最終日だった日曜日の秋葉神社に行く直前に届いた荷物がありました。
そのまま家に置いていくでもなく秋葉神社に持っていったのですが、それはさっそく使用するため。
なんかちょっと立派な感じの箱に入ってますが、中身はこちら
カメラのハーフカバーです。
カメラの底とグリップのところを覆うように作られた本革のハーフケースです。
本革という所がポイントで、ポリウレタン製は安くて色も選択肢が多いのですが、加水分解してベトベトになっってしまう弱点がありカメラにダメージを与えそうなのでちと高かったけど本革を選びました。
実際に装着してみたところの質感はなかなか素晴らしいです。
ただ色は思ったより薄くて黒に近いごげ茶色だと思っていたのですが茶色寄りでした。
反対側はほとんど覆われておらず、充電やSDカードの取り出しには影響なし。
底は全ておおわれており、カメラを置いた時などにどうしても発生してしまう底の角の部分の塗装はげを防いでくれそうです。
三脚のネジ穴もちゃんと作られており、このまま三脚に装着することができました。
さらにそのままバッテリーの交換も可能な開閉できる窓が付いております。
そして本当は傷防止しか考えていなかったのですが、うれしい副作用がグリップ性が良くなったこと。
コンパクトなフルサイズミラーレスを売りにしてますが、グリップ部までその分コンパクトになっているので、大人の男性の手だと若干余る感じだったのが、このハーフカバーを装着することでぴったり手にフィットして劇的に持ちやすくなりました。
更に三脚のカメラネジ穴を設ける関係からかそこがだいぶ厚くなっていて、カメラ本体より大きく太いうちの24-240mmレンズ装着時は、レンズ鏡筒がカメラ本体の底より下に飛び出してしまっていて三脚に乗せる時に工夫が必要だったのですが、ここがかさ上げされたことでその問題はクリアになりました♪
なかなか良い買い物をしました。
これでカメラ本体に傷がつかないよう気を使うことが少しは減りそうです。
さてもっとこのカメラをもってあちこちに出かけたいな~
どんどんカメラを持って歩いて写真をたくさん撮るぞ!!
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早く毎日が夏休み生活になりたいな~(笑)
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