ソースケの希望でリニューアル竹島水族館へ

今年のM-1グランプリは令和ロマンの史上初の2連覇で終わりましたが、個人的にはバッテリィズの方が面白かったまろぱぱです。

まあ、ここまで接戦だと好みも反映されてしまいますよね。

これまで見てきたM-1グランプリの中で、一番面白かったのは、やはり史上最高得点をたたき出したミルクボーイの決勝戦の最初のネタと、ジャルジャルの国名分けっこする奴ですかね。

この2つのネタは涙が出るほど笑い転げました。

本当にあそこまで笑ったのは久しぶりです。

今回もバッテリィズの決勝最初のネタが面白かったけど、上記2つのネタには届かないな~(笑)

でも笑うって良いですね。

人を笑わせられる人って本当にすごいです。

ということで、土曜日は最近なかなか笑ってくれない我が家末っ子ソースケの特別な日だったので、ソースケの行きたいところへ行くことに。

動物園、水族館好きのソースケの希望の行先はこちら

2024年10月12日(土)、新館の新築工事を完了してリニューアルオープンしたばかりの竹島水族館です。

帰りに撮ったので風景が夕方なのはご愛敬(^^;)

ここ竹島水族館は飼育員さんたちの魚紹介のコメントが面白いと評判になり一時は存続の危機すらささやかれた状態からV字回復した水族館で、この日も普通の週末なのに結構にぎわっておりました。

ただ、穂の国パスポートが使える東三河地区の小中学生は無料で良いのですが、蒲郡市民以外の大人が500円から1200円と大幅値上げされていてちょっと焦りました(-_-;)

値上げラッシュですな~ガソリンも10円近く上がってるし(-_-;)

まあ値上げは置いておいて、さっそく新規オープンした新館の方から見学開始

お化け屋敷かという感じの暗い入り口を入っていくといきなりこんな世界

最大の甲殻類がお出迎え

しかも見せ方を工夫していてなんだかとっても神々しいその姿を披露しているタカアシガニ。

そしてこの裏に回るとそのタカアシガニが宙に浮いているじゃありませんか(^^;)

残念なのはアザラシやカバと違って動きがあまりないこと(^^;)

まあ、甲殻類ですからね(笑)

そしてその生態紹介の飼育員さんのコメントがこちら

良いですね~本質はちゃんと伝えつつもこのふざけっぷりが楽しいです。

そして外に出るとこれまた世界最大のげっ歯類のカピバラさんが癒やしてくれました。

この前のBE-PALフォレストキャンプで本田隊長の葉っぱアート教室で私が題材として採用したカピバラさんでしたが、目をもっと細くすればよかったと後から思うのでした。

●の目をそのまま使ってしまった(^^;)

目玉を細く加工すれば、カピバラさんのいつも眠そうでアンニュイな雰囲気をもっと表せたのに。

そしてそのまま屋外にいて泳ぎまくっていたアシカが顔を出した瞬間を狙って撮影

ちなみに今回の画像は全てα7Cでの撮影になりますが、それでも動く動物の撮影は難しいです。

そして別の場所では一人反省をするオットセイ

ちなみに、皆さんアシカとオットセイとアザラシの差って分かります?

そして外から旧館に入り展示魚類の見学再開

竹島水族館は深海の生き物展示が日本一だとか。

この辺りの展示が確かに充実しておりました。

クラゲもきれいで見ていて癒やされますな。

そして今回のリニューアルオープンの目玉の一つの彼らが可愛い鳴き声でお出迎え。

カワウソです♪

いや~本当に可愛いくてこいつが家で飼えたらな~と思わずには居られませんでした。

そしてこちらは安定の気持ち悪さを誇るウツボの集合住宅(^^;)

なんでこんなに密集していてリラックスしているように見えるのでしょう?!

こうして展示コーナーを見終わったら次は魚類に触れるコーナーへ

その前に魚・海亀に餌やり

ちょっと高めの餌をあげると寄ってくる寄ってくる。

最後にいろんな生物に触れるようなっている水槽へ

ナヌカザメをがっつり触りに行くソースケ

そしてなんと何年も食べ物なしでも生き延びられるというオオグソクムシにまで触れてしまうんです。

でっかいダンゴムシ・・・

そしてこの竹島水族館にいる魚類についてNIBOSHI&のNAMIKOさんが書かれた絵が展示されていました。

なかなか味わい深い絵ですな。

最後に、もう少し時間があったのでこちらでサンセットでも見ていこうかなと。

橋で渡れる竹島です。

この後竹島に渡ってお参りやらサンセット見学に行くのですが、長くなってきたので本日はこの辺りで終了

竹島散策編へ続く

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