なんだか残念な伐採

最近迷惑メールがますます手が込んできて本当に面倒だなとおもうまろぱぱです。

怪しい日本語でこんなんで絶対だまされるか！？と思うようなのばかりだったのに、最近じゃこれじゃネットリテラシーが低い人は引っ掛かるよな～と思うような物も増えてきました。

そしてこれが本日、おしい！もう少しで引っ掛るところだ！と思ったのがこちら

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まあ、メールサーバーの方でspam判定してくれていたので引っ掛かることはないのですが、これは本当によくできています。

しかし惜しいのが、日本人ならまず間違えないだろう冒頭のフレーズ。

「おめでとう」と書きたかったのでしょうが、「おめてどう」と。

どうやったらそう間違える？

ローマ字入力する人なら間違えないですよね。

かな入力ならこう間違えるかな？

謎です。

でも、この間違いがなくて、spam判定がなければだまされてもおかしくないですよね。

後は、変なURLかどうかくらいしか判定のしようがない。

まあ何の根拠もなくポイントを大量にプレゼントとかはまず疑ってかかった方が良いですね。

認知バイアスにあらがって無視するのは大変かもしれませんが(^^;)

ということで、桃の節句は暖かくなったのに昨日は寒の戻りで冷たい雨が降る中、傘をさして歩きました。

どんよりとした寒空の雨の中を歩くのはそれでなくてもあまり気分が上がらないものなのに、こんなのに気が付いてしまったらなんだかやるせない気持ちになってしまいました。

穂ノ原工業団地の北の端の海軍工廠時代からある用水路の土手に植えられていた桜です。

毎年春になるとこんなにきれいに桜を咲かせてくれていたのに・・・

厳密にはこの木ではありませんが、こんな感じで豊川海軍工廠跡地に作られた穂ノ原工業団地の周辺には沢山の桜が植えられていたのです。

多少剪定するくらいは仕方ないとは思うのですが、ここまで切ってしまうとは・・・

本当に経済を中心にしか物事を考えられなくなると、いくらお金持ちでも某国大統領やその支援者の大金持ちみたいになってしまうんですかね…

あの二人を見ていると本当に嫌な気分になる。

もはやこの世界にまともな大国は無いのですかね？

関税の掛けすぎでインフレが加速して自国民にも愛想をつかされる日もそう遠くない気がします。

ということで、またこんな伐採にも負けずきれいな桜を咲かせて欲しいものです。

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