南紀はパンダ以外も見所満載、天気も最高♪

楽しい週末が終わってしまって次は何を楽しみに生きていこうか途方に暮れているまろぱぱです(言い過ぎ)。
昨晩は、日曜日に9時間以上寝たけれど、その分比較的早く目覚めてしまったことと、とある場所での修行によって疲れてしまったので私にしては早い12時前には寝てしまいました。
で、朝から出社前に慌てて書いているので、今日もダイジェスト版で(詳細版を書ける保証はないですが(^^;))
道の駅椿はなの湯がオープンするのを待って一宿の恩を返すためにお買い物。梅干とその他をお買い物
そして天気が良い中、南紀のリアス式海岸沿いを走る42号線を南下して向かったのは、本州最南端の串本町にある串本海中公園 海中展望塔

水族館と海中展望塔の入場券が大人2000円、小中学生1000円に対して、プラスで半潜水型海中観光船ステラマリスの乗船券を追加すると大人2500円、小中学生1400円と大差ないのに水中を覗ける船にまで乗れてしまうということで迷わず後者を選択。
ちなみにJAF割引で4人まで10%オフになるので提示をお忘れなく。我が家は3人JAFに加入しているので全員10%オフでした。

水中観望はこんな感じに行われます。

こんな感じの水中の様子が眺められましたが、大物がいなかったのが残念。

そして15分の水中クルーズを楽しんだら、そのすぐ横にある水中展望塔へ

水中は船で見たのであまり大きな感動はなかったですが、北海道の紋別の氷海展望塔オホーツクタワーに比べると風景が少し明るかったような。
南国なので魚も海の雰囲気も色味が明るいですね。
まあ規模は、紋別の方が大きかったですが。
続いて同じ串本町にあるこんな国の名勝天然記念物、橋杭岩を見に行きました。

久しぶりですが、リョータとシオリが小さいときは長靴を履いて磯遊びしてたのが懐かしい♪
まろも一緒に遊びました。

今となってはかろうじて磯に興味を示すのはこの末っ子ソースケのみ(^^;)

ずっと潮だまりに手を突っ込んで何かを捕まえようとしていました。
そして橋杭岩を楽しんだら、次もぜひ子供たちに見せておいて覚えていて欲しいこちらへ

熊野那智大社と那智の滝です。こんな急な階段を頑張って登ったおかげでヘロヘロになりましたが、ようやく熊野那智大社に到着

正確にはその横にある那智山青岸渡寺の境内展望場所からの有名なこちらを見てきました。

落差133メートルで、一段の滝として日本一の落差を誇る那智の滝のこの風景は、有名で外国の観光客も沢山いました。
家族そろって記念撮影。

そして登ってきたこの急な階段を下るのですが、断然登りよりは楽です。

まだ膝に来るとかもなかったし♪
しかしここで前日のパンダダッシュと共に運動不足を痛感。
あれだけ歩いていても少し負荷が上がるとすぐに息が上がってしまいます。
よし!低山からでも良いので山登り始めよう!!
ということで、この後は、少し失敗した温泉に浸かって、尾鷲で晩御飯を食べて22時過ぎに帰宅するのですが詳細はまた後程。
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