夜に咲く怪しい花

最近雨が降らないと猛暑が続いて土がカラカラになるのに、いったん雨が降り出すと夕立のレベルを超えたゲリラ豪雨となって、まるで熱帯地方の雨の降り方のようでやっぱり気候変動で日本も熱帯化しているのかな~と思ってしまうまろぱぱです。

マレーシアも雷が鳴りまくりの豪雨がいきなり降り出していましたからね~そして誰も気にする様子もなく。

ということで昨晩は雨の合間をぬって夜のウォーキングに出かけたのですが、そこで再び例のホンドキツネと遭遇

先日見たのが2匹で豊川の本流の土手沿いにいたのに対し、それは我が家から近い場所で単独行動をとっていて、場所的にたぶんこいつと同じ個体じゃないかと思われます。

私の行く道の前を普通に歩いていました。

間抜けにも私が思わず「あ!またキツネだ!」と声に出してしまったものだからキツネも慌てて逃げる逃げる。

かなりの俊足であっという間に小さな森に消えていきました。

あの辺りに巣でもあるのかな?

でも、あれは民家の敷地だったような・・・

そしてその逃げ込んだ先の森というか雑木林の外にはこんな不思議な花が沢山咲いておりました。

Googleレンズで調べてみたところカラスウリの花だそう

なんか突然動き出して襲ってきそうで怖い雰囲気ですが、こいつは夕方から開花しだして、翌朝の日の出前にはしぼんでしまう花だそうです。

ちょっと珍しい物が見られたかな?

夜の散歩は本当にいろんなものに出会えて楽しいですね~

もちろんカブトムシも楽しみの一つで、この雨の中、頑張って樹液を吸っている立派なやつが1匹だけいました。

連れて帰りはしませんでしたが(^^;)

さて最近ちょっと疲れがたまってきているのでそろそろ寝るとします。

おやすみなさい。

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